『愛の福の神まさみちです』
愛の福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、
『愛の福の神』って言ってるけどね、
おっちょこちょいで、子どもっぽい
愉快な『愛の福の神』なのです…あは。
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今日もぼくの本音中の本音を書こうと思う。
それも、
今はまだ受け入れてもらえないだろう小学校の教育観を。
これまで何回も書こうと思いながら書かなかったこと。
それはね、
小学校の先生方を応援・支援しているぼくの真意が伝わりにくいから。
逆に批判しているように受け取られたり、やる気を削いだりしてしまう可能性もある。
でもね…
ぼくの仲間で若手の小学校の先生から悲痛な声が届いてね…。
それで、思い切って話してみるね。
彼の悩みはこういうものだったの。
「子どもが変なことをしていても、その子がやりたい気持ちや、ついやってしまう気持ち、そして
反省している気持ちをわかってあげたいと思うんです。見守っていこうとしているんです。
でも周りの先生方は、きちんと指導すべきって雰囲気で辛いんです。
受け持っているのは高学年だから、見本となる行動をさせるべきというのがすごく辛いんです。」
「でも、ちょっと変な行動だから止めさせるのではなく、子どもを信じ、見守っていくのが正しいと自信を持って言えます。
なんとか続けていきたいです。」
ね、
彼の純粋な思いが伝わってくるでしょう?
子どもに寄り添い、子どもを信じ、
見守っていきたいっていう教育観。
ちょっと未来の教育観・子育て観です。
子どもは教えられないとわからないっていう、これまでの子育て観。
ちょっとでも変なことをしたらすぐ修正してあげる教育。
親や先生の言うとおりにしないとダメだと思うようになった…。
失敗はさせない教育、失敗すると怒られた。
だから失敗は悪いことだと思った…。
みんなに合わせる教育。
だから、自分の思いや考えはがまんして合わせるようになった…。
誰とでも仲良くしなさい。
だから自分をいじめる人からも離れちゃいけないと思った…。
これまでの時代ではそれが必要だった。
社会が安定する方法だった。
でも、地球規模で変革の時が訪れてきている今日、
強制的に様々な変化を求められてくる。
一人一人が幸せに生きることがより大事になってくる。
でないと、組織や集団が維持できなくなるもの。
だからね、
『自分らしく生きること』がクローズアップされてくる。
自分が本当にやりたいこと、
それは天命であり、使命であり…
この世に生まれてきた理由であり…
本当は子ども自身がわかっているんだ。
いずれ自分で気づくことができるんだ。
大人が自分の価値観を押し付けなければね。
自分の天命・使命に気づいてやっていくと、幸せで満たされた人生を送ることができる。
やがては、
こういう教育観・子育て観に変わっていくだろうけど、
もう少し時間がかかるからね。
でも、目覚めつつある教師がいる。
それはまだ極々一部だけど。
そういう先生を潰してはいけない。
だからね、
ぼくはこれからは声高らかに言っていく。
子どもを信じてあげよう。
子どもは自分で自分の道を見つけられるからね。
だから子どもを見守ってあげよう。
助けてって言ってきた時に手を差し伸べよう。
それだけで十分だからね。
それから、大事なことはね、
大人が楽しそうにしていることだよね。
笑ってる姿を見るとね、子どもはとってもうれしくなるの。
安心するし、幸せを味わえるんだよ。
今ね、
これからの子育てや教育について学べる講座を開こうと準備しているの。
そのうち案内できると思います。
楽しみにしていてくださいね。
講座でお会いしましょうね。
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「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人です。がっかりしちゃうかな…汗

