(桃の花も咲き誇っています)
あなたの存在はすごいのだ〜!
って話です。
大人の性教育だから、嫌な人はスルーしてくださいね。
これは、命の誕生の物語です。
今ここに、
2億から5億と言われる精子の戦士たちが勢揃いしている。
これから繰り広げられる
壮絶なる卵子お姫様争奪戦のために皆が結集しているのだ。
ドクンドクン…脈打つような開戦の火蓋が切られた!
何億という戦士たちが一斉に飛び出していく。
真っ暗な海底の中のような洞窟をひたすら前へと泳いでいく。
洞窟の中は猛毒の海だ。
バイ菌から姫さまを守るために、強烈な酸の海となっているのだ。
「く、く、くるしい…。」
同期のライバルたちは、苦しみながら次々に動かなくなっていく…。
命を失っていくのだ。
ぼくも苦しくなってきた…。
体が思うように動かない…。
ほとんど気を失っている状態で進んでいく。
わずかに生き残りがいるようだ。
かすかに命の波動を感じる。
ん?
様子が辺りの変わってきたぞ。
ようやく辿り着いのか?
しかし最後の関門だ。
卵子姫さまは、鉄壁の防御で守られている。
受け入れてもらえるのは、さらに選ばれた戦士のみ。
もうダメか…ここまできたのに…。
その時門がサッと開いた!
「姫ーー!!」
今回命をかけた競争をしたのは4億の戦士たち。
その中の勝者があなたなのだ。
あなたは、既にものすごい競争を勝ち抜いてきたのだ。
あなたは、真の勇者なのだ。
そう。
あなたは、過酷で激しい倍率の競争を勝ち抜いた
勝者なのだ。
今のままですごいのだ。
生きてるだけで素晴らしいのだ。
この命の誕生物語に思いを巡らせてみよう。
まさみち
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