(左手に月山。右手に葉山。)
人って、周りにどう見られているかで成長の度合いが全然違うって感じているの。
特に子どもにはものすごくハッキリ表れるなぁってつくづく思う。
例えば子どもが忘れ物をしたとするよね。
先生が、ちょっとがっかりして、ハァって息をついたとするよね。
もうそれだけで、子どもは
「先生にがっかりされた…自分はダメな人間だ。」
って、思い込んでしまう。
心にグサッと傷が入ってしまう。
逆にね、忘れ物をした時にサラッと
「あらそうなの。じゃあ明日持ってきてもらえるとうれしいな。」
という感じで軽く言ってもらえるとホッとするんだよね。
傷つかないどころか、自分を大事に扱ってくれてるって感じる。
それが自己肯定感を育んでいくって思うんだ。
本当にちょっとしたこと。
何気ない表情、何気ない仕草とかがね、言葉よりも傷つけてしまったりするんだよねぇ。。。
子どもが失敗しても、平気平気〜って感じで見てあげられると、子どもは自分らしく伸びていけると思うんだ。
そして、意欲的になる。
勉強にも進んで取り組んだりするんだよね。
ぼくはこの歳になっても、失敗が多いんだよね。
でね、いちいち咎められるとやる気をなくしちゃう。
性格も悪くなる。
あはは〜。
未熟もんだからね。
子どもだったら尚更だよね。
ある意味、失敗した時こそ勝負です。
子どもが失敗した時に、どんな表情でどんな仕草で、どんな言葉をかけてあげられるか。
相手が大人でも同じだよね。
すごい人間修行になるよね。
ぼくは、失敗を咎められても悪い性格にならない修行もします…あはは〜汗。
ぼくの連絡先はメルマガ内にあります。
お茶会や講座、セミナー等の募集もメルマガで行うことがほとんどです。
登録してね。
↓クリック
まごころ込めて、YouTube動画を投稿しています
↓