(神社の境内にある鉄棒。かつては子どもたちが盛んに遊んでいたんだろうなぁ〜)



あのね、


当然なんだけどね、


子どもたちってね、


好きな先生が教えてくれる授業や教科は好きになるんだよね。



じゃあ、


子どもたちは、どんな先生を好きになるんだろうね。



小学生の子どもたちに聞いてみたことがあるんだよね。



そしたらね、まあ当然って感じの結果だったの。


・優しい先生

・明るく楽しい先生

・おもしろい先生

・わかってくれる先生

・勉強をわかりやすく教えてくれる先生



子どもたちは、だいたい似たように思っているんだと思うの。



これらはつまり、

子どもたちの視点から見た、いい先生ってことだよね。



これはものすごく大事にしなくてはいけないよね。



子どもが求めていることは、大切に思う習慣をつけていく。



パートナーシップと同じだね。



相手のことを知ろうとする。

相手の求めていることを知る。

相手を尊重する。

自分の思いを丁寧に伝える。



だからね、

子どもとうまくつながることができる人は、彼氏や彼女、夫や妻ともうまくつながることができるはず。



だからぼくは、教育・子育て・恋愛・パートナーシップは通じ合っていると思うの。



そこをすごく意識しているの。



そうするとね、授業が温かくて楽しい雰囲気になるの。



そして子どもたちが、安心して意欲的に取り組める授業になるんだよね。



クラスにはあったかい愛の風が吹いてる感じになるんだよね。



ね、素敵でしょう?



先生と子どもたち。そして子どもたち同士がつながっている喜びを味わえるようになるの。



こういうクラスは学力も向上するんだよね。



最近はね、

先生たちがやらなくてはいけない仕事が増えてきているからね…。


大変なのは十分にわかっている。



でも、今回書いたことは、本質的な大事なことだからね。


これはぜひぜひ意識してみることをお勧めします。





連絡先はメルマガ内にあります。

お茶会や講座、セミナー等の募集もメルマガで行うことがほとんどです。

登録してね。

   ↓クリック