（今日の山形の空。雲間からの陽光）
あのね、自分の反省を込めて言うね。
学校はもっと優しくなって欲しいって思うの。
子どもにもそうだし、先生たちお互いも。
こういうことは前から思っていて
時々自分の考えを発信していたんだよね。
最近はオンラインで全国各地の人たちと
話をする機会が増えてきてね。
そうするとね、孤軍奮闘したりしている先生たちの話を聞くようになってね。
子どもたちにもっと優しく温かい教育をしたい…って悩んでるの。
でも、ルールを決められたり、周りの先生たちや管理職の目が気になったりして…って。
ぼくの地区の学校は、まだまだ温かい空気があるんだけど…。
そうではない地域もあるんだね。
厳しくしないと、子どもはちゃんと育たないっていう考えを引きずっているんだと思う。
ぼくも昔はそういうところがあったの。
厳しさと優しさのメリハリをつけるのが大事って。
でもね、今は違う。
優しくていいの。
叱る時も、凛として、でも温かく叱るといい。
もうね、人に厳しいのはいらないなぁ…。
あくまでも温かくあり続けるっていうチャレンジがいいなぁ。
そうぼくは、本当に願っているんだ。
つらい思いをしながらもがんばっている先生たちの味方なの。
安心してね。
ここにあなたの強力な味方がいます！！
まさみち
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