子どもに優しくしてあげたい

 

優しいまなざしで見てあげて

 

優しいほほ笑みを浮かべて

 

優しい言葉をかけてあげて

 

愛しいわが子へ

 

愛しいわがクラスの子へ

 

そう接してあげたいと思っている。

 



それなのに。。。



 

どうしてイライラしてしまうんだろう


 

どうしてカッとしてしまうんだろう


 

自分はダメな親だ、先生だ。

 


そう思うことがしょっ中あったの。

 


その都度、これじゃあいけない!


直そう直そうって思う。


でもまたやってしまう。


そして、出来ない自分を責めてしまう。




だからぼくは


そんな自分から抜け出したくて 

 

めちゃくちゃ修行したの。


異常だったかもしれない。


 


考え方の学びはもちろん


 

自己暗示(潜在意識の活用)
 
心身統一の行
 
呼吸法
 
瞑想法
 
武学
 

などなど・・・ 



思考からと体からの両輪から

 

様々やってきたの。


 

必死にやらないとダメだと感じるほど

 

ぼくはダメたったんです。

 

 


逆に言うと、ダメなやつだったんで

 

がんばれたとも言えますが。。。

 


 

でね、

 

今ぼくが確信していることはね

 

 

やっぱり心身の両輪が大事だっていうこと。


言葉にすると、よく聞く言葉。


だけど本当の意味をつかむのは難しいの。


頭で理解するだけでは足りない。


実際に体験してみないと。




あのね

 


姿勢を整えると心も整うの。


 

頸椎・胸椎・仙骨(尾てい骨あたり)を

 

正しい位置に置くと、心が整うの。


 

心に直接アプローチするより確実に。

 

 


でね、もう一つは内面から。


自分の考え方を変えるの。


 

相手を変えようとしないってこと。

 

要するに

 

相手をコントロールしようとしないの。

 


じゃあどうやったら相手が良く変わるかって?

 


相手は絶対に良く変わるって信じること。

 


意地でも信じ抜くこと。

 



それは、相手を変えようとしているのではなく

 

自分の考え方を変えていること。

 


相手ではなく自分を変える。

 

 

これでね、相手が大人でも100%変わる。

 


子どもはまだ純粋で素直だから

 

もっと早く変わるの。

 

 

でね、こんなことがわかってくると

 

生き方が楽になってくるの。

 

 


とは言ってもね

 


やっぱり目の前でさぁ

 


ダラダラしているのを

見ていると・・・

 

そりゃあイライラするよねぇ。

 


でもね、生き方が楽になっているとね


 

注意するっていうより

 


教えてあげるって感じにできるの。

 


「ダラダラやっているんじゃない!!」

 

からね

 

「さぁそろそろ次やろうか。」

 

みたいにね。

 

 

大丈夫ですよ。

 

子どもは必ず良くなっていきます。

 

 


先生もママさんもパパさんも


生きるのが楽しくなっていきますように。




 

まさみち

 




《孫が幼稚園で作ってくれた贈り物》

やっぱりうれしいもんですねぇ。



 

 

生のまさみちが語っていますほっこり

                 ↓見てみて〜子どもたちの温かく親切な心を育てる意外な方法(授業の中で)2020年3月で38年間勤めた小学校教員を退職。在職中から、子ども・保護者・先生たち、そして自分の周りの人たちの【心を明るく楽しく元気にする】ことをモットーとしてきた。近年は、休職・退職する若い先生が増えていることを大変憂慮し、何とか支えたいと願っている。今回は、教室の中で飛び交う言葉が温かくなり、親切な行いが増...リンクyoutu.be


 

ぼくはね、潜在意識の実験をしたり、いろいろと面白いことに取り組んでいるの。

こんなこと一生懸命にやる?みたいなゲラゲラ

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