こんばんは。
今日は深夜のひとりごと。
一週間、みっちり人間界の脂臭い手垢にまみれた私にね、
身を預けてくるキレイな奴がいる。
嫌なことから逃げるべく、Netflixのドラマの中へうまいこと逃げおおせてるつもりの私にね、
「現実って私の体温だけだよ」と言わんばかりに、より掛かってくる奴がいる。
「かーしゃん。」
はいよー。
密着。
「かーしゃん。」
二人の温度
命の温度
「かーしゃん。」
桃子。
言葉は邪魔。
そんな空間。
静かで無駄のない
脱力したただの動物と動物。
あなたに巡りあえたのは奇跡。
他になんもいらん。
おやすみ
ベットいこうね。
「ええけど、おねショすんなよ。」
(笑)
今夜はこじんまりとした幸せを大げさに垂れ流して寝るとします。
矢のように降る雨は脅威。
線状降水帯とは。
動物は動物的に身を潜めて守ってるんですよね。
鳥は、魚は、ミミズはどんなふうに?
葉の下で、水の中で、土の中で、床も天井も軒も壁もないその場所で。
私達人間はいかに?
強いのはどちら。
ほんならまたね!