ハイパーラーニングの海和です！！
先日は新高１の春期講習がありました。
合格発表以来の久しぶりの再会。
「入試が終ってから今まで何してた？」と聞くと、ゲーム三昧だった人、お友達とカラオケや、仙台市内まで遊びに行った人、中には海外に旅行ってきた人まで様々でした。
でもそれも2、3日で終わり。みんなが口々に言うのは「マジで家で何していいかわかんないっす」
「それはねぇ、この１年間受験勉強を必死にやって乗り越えてきた証なんだよ。」
今まで培ってきた勉強の習慣がありますから、家にいても暇なんで・・・ってことで塾に自習に来るっていうのも毎年の恒例。
高校から宿題が出された人がチラホラ出始めていたので、「そういった生徒たちはまずそれをやってくれ。」
「結局高校でも評定は大事だからな。高校３年生になってから、さて受験勉強！となると、なかなか取り戻しが効かない。１，２年生のうちから評定を積み上げて、それこそ東北大にＡＯ入試で受かった人もいるし、早稲田、慶応、など有名私立に合格できるケースもたくさんある。評定の大事さは、この中学３年間で良くわかったでしょ？偏差値を上げるのがいかに難しいかわかったでしょ？何事も始めが肝心だってことだよね。４月の最初の提出物と、テストがほんとに大事。これで先生からの印象も決まっちゃうからな。」
「さて、前置きが長くなったね。んじゃ授業やろっか。」
「今日はまず因数分解。高校レベルをぜひ実感してくれ。難易度が格段にアップするから。」
さてやるぞ～