遂に、トライアスロン大会の中でもさらに過酷と言われるアイアンマンレースに出場を果たしました！
まぁもちろん上には上があって、
僕の出たセントレアのレースは
swim2km
bike90km
run21km
ですが、
本当のアイアンマンはなんと
swim4km
bike180km
run42km
((((；ﾟДﾟ)))))))
トライアスリートはやっぱこのあたりの感覚がおかしくて、
アイアンマンっつってもハーフだろ？へっ！
みたいな笑
ハーフ⁈あれの何のどこがハーフなのか教えてもらいたいもんですよ！
死ぬほど辛かったんだから笑
そもそも出ようと決めた理由は、
引退してからトレーニングしなくなり、
体がみるみるうちに衰えていくのを感じ、
何かしなきゃとトレーニングしても目標がないから身が入らず…
結局自分は目標や目的がないと動けないんだと改めて実感しましたが、
我ながら今回のチャレンジはやりすぎたなと笑
しかしエントリーしてからレースまでの間約3ヶ月の間に
swim8km
bike650km
run120km
ほどこなしましたが、
やっぱりレースのためにやってるから
そこにはなんにも邪念は生じない。
何も考えず、いや、レースのことだけを考えてトレーニングすることができました！
まぁレースの3週間前にケガして全く最後は走れませんでしたがね笑
少しだけレースを振り返ってみると。
まず前日まで！
これはやっぱトライアスロン初心者だけにいろんな情報を頑張って雑誌やネット、知り合いから聞きまくって、トランジットや補給食などの情報をかき集めた！
これは良かったとは思うけど、ゴールして気付いたことは何よりも体力を生産することや、自分の体としっかり向き合うことが全てなんだなって思いました。
レース当日！
何せ朝からこれから始まる未知の世界にワクワクが止まりません！
この緊張とワクワクが混ざり合った感覚は久々に感じたし、この感じをきっとみんなは求めて参加するんだろうな。
スイム・バイクは順調ですが、なにせランが辛かった！
アップダウンの連続で足が攣り、何分か座り込むことも…
逆にそうゆうのがあったからこそゴールでの達成感は計り知れないものがありました。
この歳になって体力的にここまで追い込まれることはなかなかないことや、
達成感の大きさがトライアスリートを動かしているんですね。
なんでこんな辛いことをやるんだろう？
と思っている方へいいたい。
チャレンジしない人にその理由はわかりませんよ笑
わかってほしくもないしね！
さて、俺もこれでトライアスロンのチャレンジは終了しようと思ってましたが、
結果が悔しいので、また来年のこの大会でもう一度リベンジを果たしたいと思います。
お疲れ俺！！