だ、誰やぁぁ
こ、このイケメンッ
みなはん、知ってはりました??
慶喜さんのことを調べていて、このお方にたどり着きました
この方、渋沢平九郎さんと言い、徳川慶喜の幕臣、渋沢栄一の仮養子らしいです
京都・鳥羽伏見の戦いで、幕府軍は薩摩軍に敗れ、全国の諸藩は新政府軍を支持し始める中、新政府は、さらに対権を得る為に徳川慶喜将軍追討令を出して戊辰戦争が開始され……。
その後、江戸城は無血開城となってしまうのだけれど、これに不満な幕臣達は次々と脱走し、そんな中、一橋家では、慶喜の汚名を晴らそうと、渋沢成一郎(渋沢栄一の従兄弟)や天野八郎達により、「彰義隊」が結成されたのだそうだ!
ちょっと、市原隼人みたいな
こんなイケメンが、いたんですなぁ
しかし、この方も…男らしく散っていかれました…。
享年、22歳って…若すぎるぅぅ
沖田さんも、24歳だったかな?
この、平九郎さんは、渋沢成一郎さん達と共に飯能戦争に加勢するが、ここで重傷を負ってしまい、自刀して果てたそうです
本当に、こんなイケメンを……いや、昔の人は…本当に死に急いでしまう傾向がありますよね
↑これは、どなたかが書いた自画像らしいです
上の写真とは違い、優しいタッチですね
艶がの旦那はん達も、みんなそうですが…。
自分の為に、誰かの為に戦う姿が男らしくて…。
勝手な想像ですが…。
昔の男達は、ほんに儚くて美しいなぁ…と、改めて思いました
この、平九郎さん……。
艶の新キャラにどうやろう??(笑)
調べたら、かなり男らしいお人やったでぇ~
いや、一番は龍馬さんやけど……
池田屋でのシーンなのですが…あの暗がりの中、それぞれが見事な殺陣さばきで!役者さん達は本当に、稽古とか大変だったんだろうな…なんて、思って観てました
そして、沖田さん吐血……。
「くそっ…なんだこりゃ。…参ったなぁ、こりゃあ…ごほっごほっ…」と、泣き笑いのような顔で呟くシーンが 辻本くん、マジで沖田降臨か?ってくらいいいんだよなぁ
演技も、殺陣も…。現場でも、本番はまるで違う人みたいになるらしいです…。(スタッフブログより)
あと、池田屋内に近藤さん達が乗り込んだ少し後、「なんぜよ、騒々しいにゃあ…」と、言って部屋から出てくる浪士がいたんだけど…。土佐藩士もおったがか??と、思ってしまいました
一番の推しメンは、言わずと知れた辻本沖田ですが(笑)
山崎烝役の、加藤虎ノ介さんや、斉藤一役の、尾関伸嗣さんも素敵やった
次回は、沖田さんの恋話
必見どすな~
(スタッフブログに、写真がいっぱい!PC専用です)
(一度は、遊びに!)