コロナが大変なことになっていますね。
今日はちょっと近況報告を。
昨年のクリスマス早朝に母を亡くし
実家のメンバーは
落ち込んだ年始を迎えていましたが
初盆を迎えた8月には
その実家の家族たちが
少し元気になってきたのを
感じられる良いお盆になりました。
家族を亡くした悲しみは
「乗り越える」というよりは
「受け入れる」しかないな
と実感しております。
呼びかけても返事がないのも
母の実体がどこを探しても
見つからないのも
「受け入れる」。
↑南砺市内にある松島大杉
今はコロナ禍でそれでも
開催されたパラリンピックの選手から
勇気をもらい
子供の学校の再開に喜び
ながらこの記事を書いています。
私はリアルの講師活動が好きだったので
今は
活動をちょっと控えつつ
今年度いっぱいは
母を悼みながら
また気力が充実したら
何かで活動できるように
英気を養いつつ
新しい勉強もしたいなと考えています。
取り留めないですが
今日は身辺雑記でした。