私と同世代だと親や祖父母がそろそろ

介護が必要になったり体調を崩したり

が出てくるころですね。

 

私は1年間、みっちり病院の看護助手として

重度認知症患者のお世話をさせていただきました。

その私の経験から言っても
わかりやすかったのがこちらの著書です。

 

 


心理学者の佐藤眞一先生と
漫画家ニコ・ニコルソンさんの共著です。

 

ニコ・ニコルソンさんはご自身の祖母が

大震災をきっかけにそれまでの

生活が変わり

認知症が進みました。

 

その介護経験から

マンガを描かれています。

 

佐藤眞一先生も自身の祖母が
認知症になり

 

自分の母親がその祖母と

心中するか否かのところまで

 

追い詰められた経験があります。

 

私は看護助手という「仕事」として

認知症患者さんと関わっていたので

 

同じことを100回聞かれても

苦にならなかったし、

 

思い込みで叱責されても

 

今、それがトラウマになっているということも

ありませんが

 

家族の介護には

「家族だからこそつらい」が多くありますよね。

 

その「家族だからこそつらい」にも

寄り添いながら

 

なぜ認知症患者は
周囲にとっては迷惑な
あれやこれやをやってしまうのかが

 

わかりやすく説明されています。

 

写真の説明はありません。

 

 

 

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