「だれかがゴミ捨てを忘れたなら
自分がゴミを捨てればよい。
だれがゴミ捨てを忘れたかなんて
小さな問題なんだから」
「無償の愛の注ぎ方を学びたければ
植物を育てよう。
人間みたいに悪態をつかないし
ペットのように排せつの世話もない。
でも植物に無償の愛を注いでいたら
いつの間にか自分や他人にも無償の愛を
注げるようになっている」等
１００の「小さいことにくよくよしないコツ」が
つづられたリチャードカールソンの名著
『小さいことにくよくよするな！しょせん、すべては小さなこと』
世界的に大ヒットしたシリーズです。
私はくよくよしがちだった
２０代のころに読んで
「そんな考え方ができるんだ！」って
衝撃を受けました。
リチャード・カールソンは
交通事故にあい
体ごと天地がひっくり返って
「人生が一瞬のうちに終わること。
昨日腹を立てた相手も自分も
１００年後には、居なくなること」
を悟ったのです。
人生は有限、
１００年後にはどうでもよくなっている
小さいことにくよくよせず
腹を立てず
自分の人生の大切にしたいことに
エネルギーを注ごうよ！という
前向きなメッセージに
心打たれます！