●お金と自分との関係もやっぱり幼いころからの親子関係だった!


心理学的に言うとそういうことが多いです。


人間にとっては、


お金というものが

=価値

を象徴しているので

 

 

 


人が育つ課程において

 

 

影響の大きい


親子関係・・特に、


幼い子どもにとっては大きな問題になってくる

 

 

 

親から見た自分の価値とは・・?

 

 

という心の根本的な課題と結びついていることも多いです。

 

 

 

 

例えば


お金を擬人化する心理セッションを行うと


擬人化された『お金さん』の背中に


幼かったころ


仕事で忙しかった父親の背中を見て


泣き出す方もいます。

 

 

 

その方の場合は、


擬人化された『お金さん』と自分の間に
距離を感じていましたが


それは、


現実世界での彼女の経済状況にもリンクしていました。

 

 

 

ただ、もちろん、


過去からの影響はあるにせよ、


大人になった、私たちは


それを書き換えていくことができます。

 

 

 

 

お金や親との関係も


過去にぎこちない場面があったとしても


これから

 

いくらでも、


意味づけを変え、

 

自分にとって良いものに


解釈し直していくことはできます。

 

 

問題や課題は

 

乗り越えていくことができるんです。

 

 

 

ひとりでは、

 

荷が重いなというときは、

 

私たちのようなコーチに声をかけて下さいね^^