【地方ネタはうける!】と
ブログサポーターの
なるせやよいさんに
教えてもらったので
家族で行ってきた
富山県南砺市の流刑小屋をご紹介!
江戸時代に8つあった加賀藩の流刑小屋、
唯一
現存するのがこの小屋です。
昔、罪人に食物を渡していた穴から
中をのぞく子どもたち。
・
・
・
見えたのは
・
・
・
・
ちょっと
シュールな罪人の人形。
上は、今年12月の
富山県南砺市、平野部の画像。
流刑小屋があるのは
富山県南砺市の山間部。
温暖化がすすむ現代よりも
もっと寒さが厳しかったであろう
江戸時代に
あんな小屋の中で過ごす刑、、、。
本当に悪いことをした人なら仕方がないけれど、
政治的な策略などで
現代人の価値観から見れば
悪いことをしていないのに
この流刑小屋に入れられた人もいたのだろうか?
いたとしたら、江戸時代に
この流刑小屋で過ごす
冬は厳しすぎる・・・、
そんな思いも起こさせてくれる
県指定の有形民俗文化財です。
それでは、皆さま
良いお年をーー❗❗