タイトルにも書いていますが、先日とある友人に言われたひと言にびっくりしたんです。
「え、添加物って体に悪いんですか?」
不思議そうな表情で聞かれて、私はとっさに返事ができませんでした。
ですが、一呼吸おいてから「えええええーーーー!」と、仲のいい友人なので私も素直に返事しました(笑)
いや、本当にびっくりしたんです。
大学生の息子さんがいらっしゃる方なのですが、まったく気にしてこなかったとのこと。
うちの家族は添加物にまみれてるわー!と。
添加物と言えば安部司先生
確かに、今の日本で添加物を一切取らずに生活するのは、かなり意識をしないと難しいとは思います。
私自身もまったく摂っていないという訳でもありません。家族に至っては、私があれこれ言いすぎた結果「もうわかったから!ほっといて!」と言われたこともあります(笑)
そして、たくさん摂っていても自分は健康だから大丈夫です、とおっしゃる方も。
うちのだんなさんもまったく気にしない派なのです。よく言うセリフが
「売ってるモノだから大丈夫。ホンマに危なかったら売らへんやろ。」
なんですよね。
もちろん、食べたからと言って健康じゃなくなる!とは言えませんよね。
ですが、添加物がたくさん入っているものは、少なくともかなり不自然に加工された食べ物であることは事実だと思うんです。
そして、細胞たちは一生懸命それを分解して、解毒してくれているんですよね。
食の選択は自分の未来をどうするのかと繋がっています♡
自分の体が元気な時は気にならないことも、もしあなたが病気になったら何を真っ先に気をつけるようになるでしょうか?
私は、やはり「食べる物」ではないかなと思っています。毎日必ず身体の中に入れる物だからです。
添加物が悪いとひとくくりにするわけではなく、そもそも知識もないままに食べ物を選ぶことを、私はしたくないと思っています。むやみたらと怖がるのではなく、どんな添加物があって何を気をつければいいのかを正しく知る。
大人はもちろんですが、小さな子どもさんは親の出したものを食べるしかないんですよね。
無添加ものしか食べませんというのではなく、何を基準に選ぶのかを「自分で決める」ことが大切だと思うんです。
お惣菜やコンビニのお弁当は、お手頃で便利。忙しくて料理を作っている時間すら惜しい方には、とても助かると思うんです。添加物があることで、安定して安い価格で食べ物が手に入ります。ただ、その裏側にどんなからくりがあるのかは見て見ないフリをしていませんか?
体調が悪くなったり、痩せにくくなったり、疲れやすくなったり、自分の健康が不安になる前に学んでおくことが大切ですよね。
自分の体や心を健やかに保つためにできることは色々あります。食を選択する力は、どの世代の方にも必要だと思っています。学んだ上で自分は何を選ぶのか、そこにも自分の価値観が大きく影響しているんですよね。
あなたは何を大切にするために食べる物を選んでいますか?
添加物のセミナーを開催します!
【知らないと怖い!添加物の真実】
こんな方に学んでいただきたいです!
・子どもがジュースばかり飲んで困っている
・添加物は怖いけど、何をどう選べばいいのかわからない
・売っているものは安全だと信じている方
・甘いものがなかなかやめられない方
・そんなに神経質にならなくても大丈夫と思っている方
このセミナーを受講していただくと、たった1日で添加物について気をつけたいポイントが楽しく学べます。
実際に添加物をつかってジュースを作る実験なども見ていただけます。
食品の裏側の著者「安部司先生」の愛弟子 間宮智子先生を講師にお招きしています。(管理栄養士35年&添加物のプロフェッショナル)間宮先生の講義はとてもわかりやすく、子どもさんにも伝わるように面白くお話しくださいます。私の大好きで大尊敬している先生なのです♡
お申込みは
(紹介者の欄にみつはしの名前を記載していただくと、どなたでも4000円でご参加いただけます)
あまりにも身近になりすぎている食品添加物。
その恩恵もたくさん受けていますが、その裏で知らないこともたくさんあります。
「もっと早く知っておけばよかった」の前に、あなたも学んでみませんか?
健康を守るためにできる小さな一歩は、まずは「知ること」からですね♡
美肌とファスティングをこよなく愛する食育講師♡みつはし ともこでした。