勉強ってめんどくさいですよね…
私にはそういう固定概念ができてしまっています。
子どもには学校に行く前に学ぶことは楽しいことだと刷り込んでおこうと目論んでいます。
こんにちは、はやのみほです![]()
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刷り込みの目的
子どもが小学校に上がる前に勉強は楽しいものだと刷り込みたいと思っています。
誰でも楽しいことはしたいはず、勉強が楽しいと思ってくれたらとても良いですよね。
何歳まで有効かはわかりませんが、子どもに刷り込む方法を紹介します。
はじめに大切なことは「勉強」だと思わせないこと。
生活の一部に学びがあると思わせること。
高校時代一方的に授業を聞くスタイルが苦痛で仕方ありませんでした。
そうなる前は勉強は嫌いではありませんでした。
子どものころの何気ない「なんで?」に親は答えてくれるんですよね。
特に父は紙と鉛筆を取り出して「血液型って言うのはこうやって遺伝するんだよ」とか「ルートって言うのがあってね」と得意げに教えてくれました。
それは学校で習うより先の話だったけど頭に入るし面白いんですよね。
それで、家で話の流れで勉強に入るのがいいんだと思いました。
簡単に学べる事
簡単に刷り込めるなと思ったことをご紹介します。
テレビの字幕
これはテレビに字幕を付けるだけです。
子供向けの番組は全部ひらがなで字幕が付くのでひらがなを自然と目にします。
小学生向きだと漢字にフリガナもあるので興味があれば漢字も覚えます。
親は「フリガナがあるから漢字も読めるね」と言えばいいだけです。
あんまり「これ読める?」とかしつこいと勉強になってしまうのでダメです。
お菓子を渡す
兄弟がいれば割り算ができます。
親はお菓子を兄弟分に分けずに渡すだけです。
自分たちで平等に分けるので割り算を覚えます。
それから初めにどれだけあってどれだけ食べて、どれだけ残っているかで相手の食べた数を割り出せます。
難しいかもしれませんが、自分のお菓子の損得にかかっているので頑張って考えます。
がめつい子の方が良いです。
不平等があってはいけないのであってるかどうかと答えは親が教えます。
(8つのお菓子を私が2枚、娘が3枚、息子が3枚食べたと主張したけれど1枚残っていたことがあったので残りの1つは私が食べました)
お風呂
お風呂は実験室です。
水が思いっきり使えます。
使い捨てのプラのコップとかストローとかボールとかそのあたりを渡して
遊ばせるだけです。
組み合わせてこうしたら水はどう流れるか推測、実験することが簡単にできます。
親は何もアドバイスを言わなくていいです、遊んでるだけなので…
のぼせないようにだけ注意してください。
ドリルを買う
今ダイソーでもたくさん子供向けのドリルがあります。
めいろ、ぬりえ、かず、ひらがな色々買って好きに使わせています。
本人がやりたい時にやりたいところだけやっています。
いかがでしたか?
これを「我が家の教育です」と言っていいのかわからないレベルの手抜きですね。
でもうるさく言えば言うほど勉強から遠のく気がして、意識して引いています。
小学生にあがったらまた見え方は変わるのかも知れませんが、
今、小学校に上がる前の下地と思って取り組んでいます。
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