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こんばんは☆ニコ音譜

 

 

いつも

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はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

今夜のこの時間は…

 

こちらです☆

 

 

 

 

 

 

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ベストオブクラシック

コンテンポラリーを聴く(3)ムジカ・ノーヴァ・ヘルシンキ

初回放送日:2024年6月19日

【出演】近藤譲(作曲家)

【曲目】時間の地図帳(ワン・ルー)ほか 

【演奏】タピオラ・シンフォニエッタ(演奏)ほか 

【収録】2023年3月2日タピオラ・ホール (フィンランド、エスポー、エスポー文化センター)ほか

 

 

時間の地図帳 タピオラ・シンフォニエッタ(演奏) 、ライアン・バンクロフト(指揮)作曲: ワン・ルー(15分42秒)〜2023年3月2日フィンランド、エスポー、エスポー文化センター、タピオラ・ホール〜

 

星々の躍動、発現 クラングフォールム・ウィーン(演奏) 、エレナ・シュヴァルツ(指揮)作曲: クララ・ヤンノッタ(22分29秒)〜2023年3月2日フィンランド、エスポー、エスポー文化センター、タピオラ・ホール〜

 

至福 クラングフォールム・ウィーン(演奏) 、エレナ・シュヴァルツ(指揮)作曲: サラ・グロイナリッチ(12分38秒)〜2023年3月2日フィンランド、エスポー、エスポー文化センター、タピオラ・ホール〜

 

マジック・フルー・イディティー ヴェラ・フィッシャー(フルート) 、ルーカス・シスケ(タイプライター)作曲: オルガ・ノイヴィルト(15分6秒)〜2023年3月2日フィンランド、エスポー、エスポー文化センター、タピオラ・ホール〜

 

ヴァンピロテオネ ミケーレ・マレリ(クラリネット) 、サミュエル・トロ・ペレス(エレキギター) 、ダニエル・ドゥンドゥス(サクソフォーン) 、クラングフォールム・ウィーン(演奏) 、エレナ・シュヴァルツ(指揮)作曲: オルガ・ノイヴィルト(13分20秒)〜2023年3月2日フィンランド、エスポー、エスポー文化センター、タピオラ・ホール〜

 

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「コンテンポラリーを聴く」

特集の、今週のベストオブクラシック。

 

 

3日目の今夜は、フィンランドで

行われた演奏会、ムジカ・ノーヴァ・

ヘルシンキの模様です。

 

最初の演奏は、昨夜放送の演奏会の

続きから。

 

 

ワン・ルーの

「時間の地図帳」

 

ワン・ルーは、1982年中国生まれ。

アメリカの作曲家。

 

「時間の地図帳」は、作曲者によると、

一種の自伝的な要素を持つ作品。

中国で育ったことが反映されている。

子どもの頃の記憶の音が描かれている

とのことです。

 

「ピアノをバーンと叩いたり、とか、」

と、ご案内の近藤譲さん。

 

 

記憶の音って、こんなにも歪んでいるのか…

というくらい、キーキーとした弦による高音が

描かれて…ちょっと聴くに堪えないですあせる

 

歪んでいる、のか

 

歪んでいく、のか…

 

そこは興味深いところですが…

 

 

お!

 

突然、中国語の話し声、それも

子どもの声が聞こえてきました!

 

 

面白い~チュー

 

 

これも「記憶の音」の一部なのですね~

 

自分の話し声なのか、

それとも周りの子どもたちの

話し声なのか…

 

 

四六時中続く、弦の高音の歪みには

辟易しますが…

 

誰かの「記憶」を辿っている音楽

だと思うと、面白いですニコ音譜

 

 

…19時47分、弦の高音の歪みが

なくなりました。

 

今度は管楽器と打楽器がメインです。

 

遠吠えのような、ロングトーンのようなうーん

 

バスクラが使われているのかな?

クラリネットの低音が魅力的。

 

また弦の高音のキーキー鳴る音が

加わり、終曲しました。

 

 

客席の拍手は、まあまあといった具合。

 

オーケストラと電子音楽による演奏でした。

 

 

 

 

2曲目からは、別の演奏会だそうです。

 

クララ・ヤンノッタ。

ワン・ルーと同世代の、

1983年生まれのイタリアの作曲家。

今はウィーンに居るそうです。

 

 

「星々の躍動、発現」。

 

 

ご案内の近藤譲さんから

作品のご説明がありましたが、

「部屋の中にある埃」を星に喩えている

という部分しかわかりませんでしたあせる

(聴き逃しました)

 

 

 

今作品を聴いておりますが…

 

 

電子音が奥行きを感じさせる、

という印象です…

 

 

 

突如その電子音が大音量になったり

聴いていて穏やかになれるような

ものではなく…

 

 

「部屋の埃を星に喩える」

という発想が面白い

 

そして、部屋が宇宙空間そのもの、

ということも面白い

 

ただ、そのこととは別に、

この音楽をまた聴きたいか、というと…

 

ちょっと微妙?うーん

 

 

同じ「星」をテーマにした作品ですと、

1日目のオルガ・ノイヴィルトの

「黒色矮星」!

 

こちらの方が、断然私には響きました~!

 

 

まだ聴き逃し配信で視聴出来ますので、

よかったら、

こちらからどうぞです↓

 

 

 

 

 

3曲目は、サラ・グロイナリッチ。

クロアチア、1991年生まれの作曲家。

 

 

「至福」。

 

 

テーマは、

「好きな音楽のスナップショット」。

 

 

この作品のご説明が放送されている間、

アメリカ在住の夫氏から連絡が入り

そちらに気を取られておりまして

作品の詳しいご説明を聴き逃しましたあせる

 

 

…。

 

 

 

 

そして、そのまま夫氏と

LINE通話することになり…

 

番組の後半を聴き逃しております悲しい

 

 

何でも、夫氏。

今年の夏に免許の更新時期が来るとかで

一時帰国中に更新が出来るかどうか

警察署に確認の電話をしてほしいとのこと。

 

 

…。

 

明日以降、電話します、で終わらず

何だかんだと2時間近く話されました…

 

アメリカは本日祝日だそうです…真顔

 

 

 

…今夜聴き逃した分は、

後程聴きたいと思います~チューあせる

 

 

聴き逃し配信に感謝です~ベル

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは音譜

 

今夜も放送ありがとうございます

 

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください

 

いつもありがとうございます。ニコキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

音楽のカミサマ…

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

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