ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru
☆アメリカのバラ＠夫氏撮影☆
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ベストオブクラシック
魅惑の声楽家(3)フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー)
初回放送日：2024年6月5日
【曲目】「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」（モーツァルト）ほか
【演奏】フランコ・ファジョーリ（カウンタテナー）バーゼル室内管弦楽団
【収録日】２０２３年７月１日 カイザーザール（ドイツ ヴュルツブルク）
【案内】高山久美子
劇付随音楽「オリンピア」序曲 バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： クラウス（6分40秒)
歌劇「偽の女庭師」Ｋ．１９６から「もし小鳥が逃げたら」 フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（4分7秒)
交響曲 ハ長調「バイオリン・オブリガート」から「第２楽章 アンダンテ」 バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： クラウス（5分23秒)
歌劇「ルーチョ・シッラ」Ｋ．１３５から「ああ、私の残酷な運命が」 フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（7分51秒)
歌劇「プロセルピン」序曲 バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： クラウス（7分10秒)
歌劇「皇帝ティートの慈悲」Ｋ．６２１から「私は行くが、きみは平和に」 フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（6分)
歌劇「皇帝ティートの慈悲」Ｋ．６２１から「ただ一度だけ、あなたの胸のうちを」 フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（6分25秒)
交響曲 第２５番 ト短調 Ｋ．１８３ バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（15分46秒)
モテット「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」Ｋ．１６５ フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（13分58秒)
歌劇「フィガロの結婚」Ｋ．４９２から「恋とはどんなものかしら」 フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) 、バーゼル室内管弦楽団(管弦楽)作曲： モーツァルト（2分41秒)
〜以上、２０２３年７月１日 ドイツ、ヴュルツブルクの司教館、カイザーザール（ドイツ、ヴュルツブルク）〜
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「魅惑の声楽家」特集の、
今週のベストオブクラシック。
3回目の今夜は、
カウンターテナーの
フランコ・ファジョーリと
バーゼル室内管弦楽団の演奏です。
今夜の演奏プログラムは、
ヨーゼフ・マルティン・クラウスと
モーツァルトの作品から構成されています。
クラウスはモーツァルトと同時代
1756年ドイツ生まれの音楽家。
1778年ストックホルムに渡ります。
ストックホルムの宮廷楽長となり、
スウェーデンで最も著名な音楽家と
なりました。
モーツァルトの死去の翌年、
36歳の若さで世を去ったそうです。
(番組談)
↓Wikipediaに飛びます↓
私は今夜が初めましての作曲家ですが、
1曲目、まるでモーツァルトの作品です！
「オリンピア」序曲…！
余りにも「モーツァルト」なことに
びっくり
Wikipediaには、クラウスは
「スウェーデンのモーツァルト
という異名を持つ」
とあり、大いに納得…
更にWikipediaには、
「モーツァルトの所属した
フリーメイソンのロッジに加入しており
彼と面識を持ったと考えられている」
とありました
繋がっているのですね～
2曲目は、そのモーツァルトです。
今夜の演奏者
フランコ・ファジョーリは
1981年アルゼンチン生まれ。
現代を代表するカウンターテナー
とのことです。
バーゼル室内管弦楽団は、
スイスのバーゼルに拠点を置く
室内管弦楽団。
今回の演奏は、
指揮者を置かず、
コンサートマスターの
ダニエル・バードが合奏を率いている
とのことです。
2曲目のモーツアルト
歌劇「偽の女庭師」が始まりましたが…
第1声から、柔らかみのある声質…
少し鼻に抜けるような感じです
「ふくよか」
という言葉が脳裡に浮かびます
３曲目はクラウスの交響曲
ハ長調「バイオリン・オブリガート」から
第２楽章アンダンテ。
お次はモーツァルトの歌劇
「ルーチョ・シッラ」から。
歌の合間に管弦楽曲が挟まれる
という趣向のプログラミングですが、
クラウス作品も
「まるでモーツァルト」ですので、
全体としてとっても統一感がある
そんな印象です…
そして、バーゼル室内管弦楽団。
モーツァルトの時代の演奏の
雰囲気を大切にした、とのことで
それが伝わってくるような…
古楽的アプローチの演奏に
当時の雰囲気を存分に味わえています
いや～
今週のベストオブクラシック。
「魅惑の声楽家」特集。
「魅惑」の名に恥じない
素晴らしい演奏家さんたちの
登場に、月曜日からずっと
魅了され続けております～
聴き逃された方は、
是非是非
今夜から1週間、
こちらからどうぞです↓
それでは、
ここからは
ただの日記ブログですm(__)m
先週土曜日に
「溶連菌感染症」と診断された
大学生長男ですが、おかげさまで
その後熱は平熱安定しておりまして
のどの痛みもだいぶ緩和された模様
咳が続いているのが気になりますが
引き続き服薬して様子を見ています
そんな長男。
本日、本命の入社面接日でした。
お疲れさま、の意も込めて
帰宅した長男を迎えて、子どもたちの
希望の「鶏の唐揚げパーティ」を…(笑)
今夜は、およそ
1.4キロの鶏肉を揚げました～
もちろん、全ては食べきれずｗ
明日以降に持ち越しです～
子供たちはいいのですが、
個人的にはもう
油ものがツライツライ…
今夜は私はほんの少しだけ頂きました
長男はこの数日のどの痛みで
のど越しの良いものしか食べてないため
久々のお肉？ということで
結構頂いておりましたが
明日以降も、彼が率先して
食べてくれるようです～
食欲復活してよかったです
普段は、私が揚げ物を揚げないため
(油の処理に疑問がある←地球環境への負担。
具体的には現段階では固めて燃やす方法を私は
取っておりますが、大量に油を消費すること
そのものに疑問を持っていることもあり
あと、揚げ調理した食品そのものにも
疑問があり、というのは、身体の酸化、老化を
促進させるため、という諸々の理由から)
ほんとうに、滅多に揚げ物調理しません
ですが、こういう時は特別です…
何しろ、子どもたちは
鶏の唐揚げが大好き…
(序でに申しますと夫氏も唐揚げ大好物です)
たまには、ということで
本日は解禁でした
「面接お疲れさま＆回復オメデトウ」
です☆
大学生にもなると、いえ
高校生の娘もお小遣いで
コンビニのチキンなど
揚げ物、買い食いしている
ようですので…
我が家の食生活が
完全に揚げ物を断っている
ということはないのですが…
家で揚げたてが頂ける、のは
また格別のようで…
ほんとうに、半年に一度とか
そのくらいの頻度の揚げ物調理
今夜は久々に
これから揚げ油の処理です～
音楽を聴いている間に
固まってくれた油…
ここからの処理が
結構大変なのでした☆
それでは
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
いつもありがとう
皆さま、
いつもお付き合いいただきまして…
☆クリック応援、ありがとうございます
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