ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru

 

 

 

 

 

こんばんは☆ニコ音譜

 

 

いつも

ご訪問頂きありがとうございます。

 

はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

今夜のこの時間は、

こちらです↓

 

 

 

 

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ベストオブクラシック

期待の若き星たち(2)ネイサン・ラウベ(オルガン)

初回放送日:2024年5月8日

【曲目】ピアノ・ソナタロ短調(リスト作曲 ネイサン・ラウベ編曲)ほか 

【演奏】ネイサン・ラウベ(オルガン) 

【収録】2023年3月12日 カタルーニャ音楽堂 (スペイン バルセロナ) 

【案内】田中奈緒子

 

 

歌劇「タンホイザー」序曲 ネイサン・ラウベ(オルガン)作曲: ワーグナー編曲: エドウィン・ルメア、ネイサン・ラウベ(16分26秒)

前奏曲とフーガ 第2番 ネイサン・ラウベ(オルガン)作曲: エルザ・バレーヌ(12分20秒)

アケロン ネイサン・ラウベ(オルガン)作曲: マグダ・ダーヴィド(12分7秒)

幻想曲 第2番 ネイサン・ラウベ(オルガン)作曲: ジャン・アラン(7分28秒)

ピアノ・ソナタ ロ短調 ネイサン・ラウベ(オルガン)作曲: リスト編曲: ネイサン・ラウベ(38分27秒)〜2023年3月12日、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂〜

 

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今週のこの時間は、

「期待の若き星たち」と題して

新進気鋭の演奏家たちを特集する

ベストオブクラシックです。

 

2回目の今夜は、

アメリカ出身のオルガニスト

ネイサン・ラウベの

オルガン・リサイタルの模様です。

 

演奏会場は、昨夜の

ドミトロ・チョニの公演と同じく

スペインのカタルーニャ音楽堂です☆

 

プログラムには、まったく初めましての

作品に加えて、大好きな作品の

オルガン版も聴ける、ということで…

 

とっても楽しみにしております☆ニコニコ音譜

 

 

タンホイザー序曲のオルガン版は

何となく音色の想像もつくのですが

 

リストのロ短調ソナタ…

 

弱奏表現のオルガン演奏は

どんな感じなのか…難しそううーん

 

 

という訳で、楽しみです目がハートベル

 

ピアノ演奏とは全く違った雰囲気の

ロ短調ソナタが聴けるかとほっこり

 

オルガン版への編曲も、

本日の奏者、ネイサン・ラウベが

行っているとのこと。

 

 

ネイサン・ラウベは、

1988年シカゴ生まれ。

 

教育活動に携わりながら

世界的な音楽活動を続けている、

今後の更なる活躍が期待される

奏者さん、とのことです。

 

 

 

早速、本日1曲目の

オルガン編曲版タンホイザー序曲が

始まりました。

 

冒頭、弱音から始まるテーマが

とっても荘厳で…

既に感動の落涙を禁じ得ません…!

 

 

オルガン独奏版…

 

多彩な音色がこれでもか、と

効果的に使用されていて

めくるめくワーグナーワールド!

 

想像以上に感動的です…!

 

特に、弱奏表現が繊細で豊か

思わず聞き耳を立ててしまう

素晴らしさ…笑い泣き

 

すっかり魅了されております~チューキューン

 

 

とにかくダイナミクスの幅が広い!

そして、豊かです目がハート

 

管弦楽版の世界観を

オルガン1台で見事に表していて

素晴らしいの一言です…

編曲も絶妙なのでしょうね…キューン

 

編曲は、エドウィン・ルメア

それを更に今夜の奏者ラウベが

編曲したものだそうです。

 

 

このワーグナーを聴けたからには、

リストのロ短調ソナタの弱奏表現も

きっと期待に違わないと

今から楽しみです~笑い泣きラブラブ

 

 

 

この放送は、今夜から1週間、

聴き逃し配信で再聴出来ます☆

 

こちらからどうぞです↓

 

 

 

 

 

 

さて☆

 

 

本日は、昼間も珍しくラジオ放送を

聴く気になりまして。ほっこり飛び出すハート

 

 

というのも、気になる作品が

放送される、とのことで…ニコ

 

 

それは、ドメニコ・チマローザの

「レクイエム」。

 

 

初めて聴く作品でしたが、

モーツァルトやフォーレのレクイエム、

ブラームスのドイツ・レクイエム

ブリテンの戦争レクイエム等と比べると

ちょっとモーツァルト作品の

陰に隠れてしまうのかな…

という風に感じました。うーんあせる

(初発の感想)

 

 

それもそのはず…真顔

 

チマローザは、モーツァルトと同時代の

イタリアの作曲家。

 

サリエリの後任として、ウィーンの

宮廷楽長を務めた人物です。

 

 

Wikipediaによりますと、

「ロッシーニが登場するまでは」

オペラ・ブッファの「第一人者」

であったそうです。

 

 

 

 

 

初発の感想では、

モーツァルトのレクイエムの

陰に隠れる印象を受けましたが

2度、3度、と聴くうちに

メロディーラインの美しさに

ハマりました目がハート飛び出すハート

 

 

まだの方は、どうぞこちら↑から

ご一緒くださいね☆

 

※相変わらず、アメブロ内YouTube動画

検索貼り付け機能が停止状態です

…( ;∀;)

そのため、リンクシェアの形で

お借りしています☆

 

 

ウィキによりますと、

チマローザと「同年生まれの文豪

ゲーテがチマローザの音楽を

称賛していた」とかで。

 

同時代のヒットメーカー

だったんだなぁキューンうーん

 

聴きながら、何か、私まで

この時代にトリップしたかのような

 

そんな貴重な気分を味わいました音譜

 

 

 

夕食に

チキンのトマト煮込みを作りながら

YouTube動画で

この作品を流して聴いていたところ、

 

帰宅した大学生の長男が

 

 

「この曲何?うーん

 

 

と訊いてきたので

 

 

「チマローザのレクイエム。

知ってる?ニコニコ

 

 

と訊き返したところ

 

 

「知らない。真顔

 

誰か死んだの?うーん

 

 

 

と、要らぬ心配?をかけて

しまいました…チューあせる

 

 

…。

 

 

(つい先日、ピアニストの

イングリット・フジコ・ヘミングさんが

亡くなられたばかりで話題にしましたので

その経緯もあって、そんな風に

訊かれたのかなと思います。)

 

 

 

レクイエムを聴いていたからといって

特別に誰かを悼んでいる訳ではない

本日のみこでした泣き笑いあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは…

 

今夜も放送ありがとうございます

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください☆

 

いつもありがとうございます。ニコ音符

 

 

 

 

音楽のカミサマ…恋の矢

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

☆クリック応援、ありがとうございますピンク薔薇流れ星