ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru
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ベストオブクラシック
チェコのオーケストラ(5)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
初回放送日:2024年4月26日
【曲目】交響曲第5番(チャイコフスキー)ほか
【演奏】チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 マンフレート・ホーネック(指揮)
【収録】2023年8月30日アテネ音楽堂 (ルーマニア ブカレスト)
【案内】東涼子
2台のピアノのための協奏曲カティア・ラベック(ピアノ) 、マリエル・ラベック(ピアノ) 、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、マンフレート・ホーネック(指揮)作曲: ブライス・デスナー(22分46秒)
2台のピアノのための4つの楽章 から 第4楽章カティア・ラベック(ピアノ) 、マリエル・ラベック(ピアノ)作曲: フィリップ・グラス(5分)
交響曲 第5番 ホ短調 作品64チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、マンフレート・ホーネック(指揮)作曲: チャイコフスキー(44分8秒)
「スラブ舞曲 作品72」から「第2番 ホ短調」「第3番 ヘ長調」「第4番 変ニ長調」チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)作曲: ドボルザーク(15分52秒)<PONY CANYON PCCL-00312>
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「チェコのオーケストラ」特集の、
今週のベストオブクラシック。
最終日の今夜は、
待ってました~\(^o^)/
チェコ・フィルの公演です☆
指揮者はマンフレート・ホーネック。
1958年オーストリア生まれ。
ウィーン音楽院にてヴァイオリンを学び、
ヴィオラ奏者として
ウィーン国立歌劇場及び
ウィーン・フィルで活躍の後、
指揮者に転向。
ベルリン・フィルで
クラウディオ・アバドの
アシスタントとして研鑽を積んだ
指揮者です。
本日は、1曲目に
ブライス・デスナー作曲作品。
デスナーはロックバンド「ナショナル」
のギタリストであり、作曲家、とのこと。
私は今夜が初めましてですm(__)m
Bryce Dessner
「2台のピアノのための協奏曲」
協奏曲、というよりは
「競奏曲」…と言う言葉が浮かぶくらい
とっても賑やかな作品だと感じました
ピアノを弾くのは、ラベック姉妹!
デスナーが、ラベック姉妹の
自宅や録音現場を訪れて、
そこで得たインスピレーションを基に
作曲された作品、とのことです。
ラベック姉妹のタッチはとっても
ブリリアントで、流石フランスで
50年以上ものキャリアを誇るお二方。
アンコールのフィリップ・グラス作品も
とても盛り上がりました。
演奏会後半は、チャイコフスキーの
5番シンフォニー。
音の厚み、という点に関しては
やはり物足りなく感じましたが
2楽章のホルン・ソロなど、
聴きどころは満載!
流石、ウィーンっ子の指揮者さん。
歌うように優美なフレージングです。
ただいま4楽章ですが、
祝祭感は満載です~
楽曲終了しましたが、
拍手と同時に歓声、そして
おしゃべり(演奏の感想か?)が
聞かれました…!(笑)
今夜の演奏は今夜から1週間、
聴き逃し配信で再聴出来ます☆
ぜひぜひ、ご一緒くださいね☆
こちらからどうぞです↓
それでは
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
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