ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru

 

 

 

 

 

こんばんは☆ニコ音譜

 

 

いつも

ご訪問頂きありがとうございます。

 

はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

今夜のこの時間は、

こちらです↓

 

 

 

 

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ベストオブクラシック

チェコのオーケストラ(2)プラハ放送交響楽団(2)

初回放送日:2024年4月23日

【曲目】バイオリン協奏曲 作品35(チャイコフスキー) 交響曲 第8番(ドボルザーク)ほか 

【演奏】ペトル・ポペルカ(指揮)プラハ放送交響楽団(管弦楽)ほか 

【収録】2023年6月27日 フェスティバルホール(チェコ リトミシュル) 

【案内】東涼子

 

歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲プラハ放送交響楽団(管弦楽) 、ペトル・ポペルカ(指揮)作曲: グリンカ(5分25秒)

バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35フョードル・ルディン(バイオリン) 、プラハ放送交響楽団(管弦楽) 、ペトル・ポペルカ(指揮)作曲: チャイコフスキー(34分2秒)

交響曲 第8番 ト長調 作品88プラハ放送交響楽団(管弦楽) 、ペトル・ポペルカ(指揮)作曲: ドボルザーク(34分37秒)

交響詩「春」 作品13プラハ放送交響楽団(管弦楽) 、フランティシェク・ヴァイナル(指揮)作曲: フィビヒ(14分4秒)<Supraphon 33C37-7909>

 

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今週のこの時間は、

「チェコのオーケストラ」特集の

ベストオブクラシック。

 

2回目の今夜は、

プラハ放送交響楽団のパート2。

 

指揮者は、首席指揮者の

ペトル・ポペルカで

 

ドヴォルザークの8番シンフォニーと

チャイコフスキーの

ヴァイオリン協奏曲その他です。

 

 

昨夜のコルネリウス・マイスター指揮

プラハ放送交響楽団の演奏は

とっても聴きやすかった。

 

プラハの香りを堪能いたしました。

↑って、行ったことないけど。

 

 

今夜も期待しております☆

 

 

 

さて…

 

昨夜は、ドヴォルザークの

ヴァイオリン協奏曲でしたが

 

今夜はチャイコフスキーの

ヴァイオリン協奏曲です。

 

ソリストは、

フョードル・ルディン。

 

 

 

 

↑本日はPCの調子が良くなくて

YouTube動画をこちらにアップ

出来ません…

ということで、こんな形で

貼り付けておりますm(__)m

ご了承ください。。。

 

 

フョードル・ルディンは、

1992年モスクワ生まれの

パリ育ち。

 

 

「2019年に当時最年少でウィーン国立歌劇場およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任し、現在はウィーンを拠点に再びソリストとして演奏活動を展開させる。」

(引用は、(株)パシフィック・コンサート・マネジメントさまのサイトより)

 

とのこと。

 

 

 

今夜の指揮者

ペトル・ポペルカは、

1986年プラハ生まれ。

 

2024年からは、ウィーン交響楽団の

首席指揮者としても活動中のようです。

 

詳細はこちらです↓

 

 

 

 

さらに、ペトル・ポペルカ&

プラハ放送交響楽団の演奏、

 

日本でも今年聴けるようです!

 

(株)アマティさん主催の

サントリーホール7月公演です。

 

 

詳細はこちらです↓

 

 

 

こちらのブログでも、

何度が拝聴しております

「期待の俊英」指揮者さんです☆

 

関連記事はこちらです↓

 

 

 

↓期待の俊英マエストロ☆

プラハ発 〓 プラハ放送響の次期首席指揮者にペトル・ポペルカ | 月刊音楽祭 さん

画像はGoogleより拝借m(__)m

 

 

 

本日の1曲目、

「ルスランとリュドミーラ」序曲。

 

生き生きとした

輪郭のくっきりとした演奏でした。

 

ラスト、巻き巻きで一瞬

崩壊しかけてましたが…うーんあせる

 

 

 

 

2曲目のチャイコフスキー。

 

 

協奏曲ではあるのですが、

ソロを際立たせているオケです。

 

ソロの音色があまり厚みがない

 

そのためかもしれません…

合奏になった際、ソロの音が

かき消されてしまうのを懸念して

 

かなり音量セーブしたオケと

なっている印象です…(1楽章)

 

今夜のソリスト、

フョードル・ルディンさん。

 

きっと、繊細な作品を得意とする

奏者さんなのだと推察致します…

 

高音部の消え入りそうな音色は

見事で、これはこれでものすごく

たいへんな技術を要しますので

この方の魅力のひとつなのだと

思います。

 

骨太の1楽章としては

物足りない方もいらっしゃるかと

思いますが…

 

2楽章の鳴らし方など、

今から楽しみです

(今1楽章のラスト拝聴中~)

 

 

 

2楽章に入りましたが…

 

やはり、オケと比べて

ソロの音量が弱い…のが

残念な点です。

 

協奏曲であって、

音楽の中で「協働」

してほしいところなのですが…

 

オケの中に埋もれてしまうのは

もったいない…チューあせる

 

 

2楽章、管楽器とソロの応答も、

管楽器が前に出過ぎてしまう

印象となっています。

 

 

 

3楽章に入りました☆

 

 

やはり、この作品は

骨太に弾いた方が魅力的…

 

骨太の部分と、繊細な部分の

対比が面白い作品なのだ、

ということがあらためてわかる

 

そんな演奏でした。

 

 

あらためて、この作品の

難しさ(この作品は難曲です)

感じ入ったひとときでした…☆

 

 

 

演奏会おしまいは、

ドヴォルザークの8番交響曲。

 

 

この作品は、指揮者もオケも

本領発揮、というところでしょうから

 

私ものびのびと拝聴したいと

思います~ほっこり飛び出すハート

 

 

 

本日の演奏も、今夜から1週間

聴き逃し配信で再聴出来ます☆

 

こちらからどうぞです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

 

 

今夜も放送ありがとうございますキラキラ

 

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください

 

いつもありがとうございます。ニコ音譜

 

 

 

 

音楽のカミサマ…

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

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