☆羽田空港の一角＠東京・羽田☆
☆こちらの記事↓の続きです☆
2024年3月24日から
2泊3日で函館に旅行しました。
関西在住の実家母と妹と、
3人での旅行でした。
大阪・伊丹空港から
函館に到着した母と妹と
東京・羽田空港から
函館に向かった私。
函館空港で落ち合って、
空港からバスで20分。
函館駅に到着です☆
というのも、今回の宿泊先は
ホテル「JRイン函館」
函館駅に隣接するホテルなのです。
今回の宿泊先を決めるにあたって、
妹とふたり、LINEで綿密に
やり取りしました。
70代後半になる高齢の母が
「一生に一度でいいから
北海道に行ってみたい
」
」ということで、計画した
今回の函館旅行。
関西は兵庫県西宮に住む母は、
毎日のように1時間程歩いて
健康維持している、とはいえ
札幌のような人の多い大都市よりも
函館のようなのんびりできる街が
ゆっくり出来ていいだろう、と。
札幌＆函館、両方を経験している
妹と私の共通意見でした。
初めは温泉のある湯の川を
候補に挙げていたのですが
「温泉と食事、どっちが
メインの旅行にしたい？」
と母に尋ねたところ
「食事」と、母、即答(笑)。
」と、母、即答(笑)。温泉にこだわりがないのなら、
駅前の方が、移動には便利
ということで、
駅隣接のホテルをチョイス
妹と私、ふたりでLINEを
やり取りしながら
色々な宿泊施設のレビューを参考に
「JRイン函館」を選びました
ホテルは、駅直結型です～
詳細はこちらです↓
↑ホテル「JRイン函館」の入り口
春らしい花がお出迎え…☆
↑ホテルロビーの撮影スポット☆
鉄道愛好家の方に喜ばれる
プレート↑が～
母も妹も私も
鉄道には別段
興味がないのですが…
それでも、客室から
駅のレールが見えたり、
もちろん列車も見えたり
列車の発車音が聞こえたり…
「なんか、“旅している”感がして
風情があっていいね～」
」と、3人で言い合う程には
今回のホテルは気に入りました
↑ホテルフロントの向かいには
こんなサービススポット？も～
↑今回の客室。プレミアムツインルーム？に
エキストラベッドを入れてのご対応～
＠ホテル「JRイン函館」客室にて。
↑今回泊まった部屋の窓は2箇所あり、
こちらはそのうちのひとつ。
ここから列車の走行が確認出来ます
もちろん、部屋に居ながらにして
列車の発進音も聞こえたり…
…鉄道愛好家の方には
「垂涎もの」のホテルらしいです
(楽天トラベルレビューより)
ホテルの部屋に荷物を置いたり
一頻り部屋を確認してから、
早夕食を頂きに再び外へー
ホテルのお部屋が思った以上に
広々として、
ゆったり出来たこともあり
部屋でのんびり駅弁を頂く
というのもいいね～
などと話しながら
函館駅の売店を覗いて
駅弁を見たりしたのですが
なんと、お店の方によると
既に午後3時の時点で完売…
この時、16時前くらい…
タッチの差？で
残念でした
えっ
と
と妹、大ショック(笑)
仕方ない～
他の道を探そう～と私。
と私。今度は駅前の
「函館朝市」を見て回ります…
↑駅前にある函館朝市
「どんぶり横丁市場」の看板パネル☆
↑既に閉店したお店↑が並ぶ中、
まだ開店中のありがたいお店↓も
ちらほら…☆
↑まだ開店中のありがたいお店☆
↑同上。
↑こちらの「山三道下商店」さん。
事前に私がネットで調べた際に
こちらのお店のインスタ画像拝見して、
美味しそう～と記憶しておりまして
その際母と妹にもLINEでその情報を
共有しておりましたので
「あ！ここ、みこちゃん情報のお店だね～！
せっかくだからここにしようか～」
」と、妹の一声。
母も私も、もちろん賛成で
決まりました☆
お店に入りましたところ、
通されたのは2階のお席。
↑2階席からの眺め☆
↑「5種お好み丼」☆
↑妹と私の注文した
「5種お好み丼」
ふたりとも、
同じ種類をチョイス☆
かに、うに、いくら、
えび、ほたての5種です。
お味噌汁と香の物、
いかの塩辛付き。
↑こちらは母の選んだ
「うに、いくら、あわび丼」☆
こちらも、同じく
お味噌汁・香の物・
いかの塩辛付き。
↓こちら、
「山三道下商店」さまのメニュウ
(By妹撮影)
妹と私の選んだ
「5種お好み丼」は
「うに・いくら・ほたて・
かに・いか・マグロ・
サーモン・ネギトロ・
えび・たこの中から」
お好みで5種選べる、
というお品。
画像写真左上の「道下丼」と
ふたりとも迷ったのですが、
300円の違いで
海老を食べられるならお得！との、
妹の言葉に、私も納得
結局「5種お好み丼」をチョイス☆
ふたりとも、
甘―――い海老を堪能出来て
大満足でした
「あわびが食べたい」と
」と「うに・いくら・あわび丼」を
頼んだ母も、
「あわびが甘くて美味しかった～」
」と完食☆
「ごはん少な目」でお願いしたのも
良かったようです
久々に会った母の食欲に、
ほっと安心した瞬間
でもありました
実は、この
「うに・いくら・あわび丼」。
注文した際には、
「すみません、あわびは売り切れでして…
」
」と言われ、「えっ」
」となったのですが、
店員さんが、すぐさま
「ちょっと待っててくださいね！
今確認してきます！」と…
奥に走って行かれました！
売り切れか～
もうこんな時間だもんね～
(この時点で16時頃)
仕方ない～
じゃ、何にする～？
と、母にメニュウを再度
確認してもらっていたところ、
店員さんが走っていらして、
「今姉妹店の方に確認して
取り寄せますので、大丈夫です！！」
息を切らして、駆け付けて
くださいました！！
え！！！
そんな、わざわざいいんですよ！！
申し訳ないです、
他の選びますから、大丈夫ですよ！！
と、私達。
すると、店員さん
「せっかく来たのに食べられないんじゃ
申し訳ないですから～」
」
…。
そのお言葉、素直に
染み入りました。
ありがとうございます～
と、私達。
という訳で、
わざわざ姉妹店さんから
取り寄せてくださって
ご準備いただいた、
ほんとに貴重なあわびだったのでした…
「ほんとに北国の方はあったかいね～」
」と妹。
うんうん
道下商店さま、
あたたかなおもてなし、
ほんとうにありがとうございました
m(__)m
さて☆
美味しくいただいたお店を後に…
「食後の腹ごなしね～」と
」と駅前付近を散策☆
朝市にある居酒屋さん↑は
開店中～
↑うに専門店…
興味津々でしたが、
もちろん3人とも
お腹いっぱいですので…
またの機会に…
写真だけ、パチリ
実は今回の旅の目的である
「食事」のメインイベント
として、私が提案したのが
私のお気に入りのお店
「うにむらかみ」さんでの
会食、でした
うにむらかみさんの詳細は
こちらです↓
「うにむらかみ」さんは、
夫氏と初めて函館を堪能した際
(20年以上も昔)に訪問して以来、
札幌店も含めて、度々訪れてきた
私にとっては思い出のお店です。
美味しいものに目がない
母と妹にもきっと満足いただける
そんな自信があっての、
今回の紹介
ふたりも、このお店での会食を
それはそれは
楽しみにしていてくれて…
この時、駅周辺散策の際、
妹が、「うにむらかみ」さんを
下見しよう～！と(笑)
！と(笑)今回私が事前予約したのは
以前訪れたことがある本店ではなく
「駅前店」の方で、
私もこちらは初来店。
下見は、私としても
しておきたい！
ということで、もちろん快諾☆
グーグルマップ頼りに
しばし、3人してウロウロ…
程なく、辿り着きました！
こちらです↓
ちょうど、この日は休業中で
ライトアップもなく
暗い状況でしたが、
駅前店というだけあって
ほんとに駅近でした☆
詳細はこちらです↓
☆こちらはこの翌日の会食の際に撮影した一枚＠うにむらかみ函館駅前店営業中☆
翌日の会食を
「楽しみだね～」
」と言い合いながら、
再び駅前広場の方へー
↑函館駅前にある
「函館駅前横丁」にて☆
お土産物屋と飲食店が
立ち並ぶ、昭和感満載の
レトロな一角、「駅前横丁」☆
こちらは、妹も私も今回が初訪問☆
↑こちらの画面左手には、
ちょっとしたガチャコーナーが！
そこに、母と妹が大好きな
ネコ※の置物？らしきガチャがあり
ふたりとも「カワイイ～」
」と、見入ることしばし。
※妹は自宅に5匹の猫を飼っています
記念に回したら？と私が提案すると、
と私が提案すると、「そうやね！」と妹。
」と妹。出てきたのは、ロシアンブルーの
ような、素敵なネコちゃんの
置物
(手のひらの半分くらいのサイズ感)
他にも白猫、クロネコ、
虎猫、etc.と、どれが出ても
カワイイ感じのガチャでした
1回200円、とガチャにしては
リーズナブルなのもウレシイ☆
↑レトロな昭和感？満載の壁画☆
↑駅前横丁を一通り堪能し、
今度は駅のなかを探索☆
駅前横丁からエキナカへの移動途中、
見つけた鉄道警察隊をパチリ
余談ですが、駅前横丁を出て
広場を横切る際に、3人とも驚いた程の
「まるまるふとった雀」が居ました(笑)
目の前に飛んできたその雀が
余りにもまるまるとしていたため
最初、3人ともそれが雀だとは
認識出来なかった程です(笑)
「どんだけ？？？」と妹(笑)
」と妹(笑)すごいね～と私。
と私。母も、「雀なの？？」とビックリ…！
」とビックリ…！こんな他愛のないことでも
盛り上がれる私たち3人…
ずっとおしゃべりしながら、
楽しく歩きました
続きますー
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
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