ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru

 

 

 

 

 

こんばんは☆ニコ音譜

 

 

 

いつも

ご訪問頂きありがとうございます。

 

はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

 

今夜のこの時間は…

 

 

こちらです↓

 

 

 

 

 

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ベストオブクラシック

N響 第2004回定期公演

初回放送日: 2024年2月8日

【曲目】ポルカ「クラップフェンの森で」(ヨハン・シュトラウス)舞台管弦楽のための組曲第1番から(ショスタコーヴィチ)交響曲第13番(ショスタコーヴィチ) 

【演奏】井上道義(指揮)アレクセイ・ティホミーロフ(バス)オルフェイ・ドレンガル男声合唱団(男声合唱)NHK交響楽団(管弦楽)

【収録】2024年2月3日NHKホール

【案内】金子奈緒

 

 

ポルカ「クラップフェンの森で」作品336

NHK交響楽団(管弦楽) 、 井上 道義(指揮)

作曲: ヨハン・シュトラウス

(4分10秒)

〜2024年2月3日 NHKホール〜

舞台管弦楽のための組曲 第1番 から「行進曲」「リリック・ワルツ」「小さなポルカ」「ワルツ第2番」

NHK交響楽団(管弦楽) 、 井上 道義(指揮)

作曲: ショスタコーヴィチ

(13分30秒)

〜2024年2月3日 NHKホール〜

交響曲 第13番 変ロ短調 作品113「バビ・ヤール」

アレクセイ・ティホミーロフ(バス) 、 オルフェイ・ドレンガル男声合唱団(男声合唱) 、 NHK交響楽団(管弦楽) 、 井上 道義(指揮)

作曲: ショスタコーヴィチ

(1時間3分30秒)

〜2024年2月3日 NHKホール〜

古典交響曲 作品25から第3、第4楽章

NHK交響楽団(管弦楽) 、 井上 道義(指揮)

作曲: プロコフィエフ

(5分40秒)

〜1978年5月25日 NHKホール〜

 

 

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今夜のこの時間は、

N響 第2004回定期公演の

模様を放送のベストオブクラシック。

 

先日2月3日に行われたばかりの

公演の模様です。

 

指揮は、井上道義さん。

 

今年いっぱいで引退を

表明されておられます…

※N響定期公演は

これが最後となるそうです

 

特に、本日メインの曲目

ショスタコーヴィチの13番

「バビ・ヤール」については、

当初2020年の公演で演奏される

はずだったものが、コロナ禍ため

中止となったものだとか。

 

井上さんというと、

ショスタコーヴィチ。

 

というくらい、

ショスタコーヴィチには

思い入れが深い…と

番組でもお話されました。

 

Twitter(現X)でも、

今夜放送の

「バビ・ヤール」については

話題になっていたのが

記憶に新しいです…

 

私が相互フォローいただいている

方も語られておりました

 

当日会場にいらしたようです

 

そのツイ(投稿)を拝見して

是非とも自分の耳で

聴いてみたいと思っておりました

 

 

という訳で☆

 

本日の放送を

とっても楽しみにしておりました!

 

 

今、2曲目のショスタコーヴィチ

「舞台管弦楽のための組曲 第1番」

からの4曲(抜粋)を聴いています。

 

 

☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆

 

 

井上さんのショスタコーヴィチ☆

 

 

井上道義さんの

踊るような指揮振りが

思い描かれる演奏でした☆

 

 

 

 

 

さて…

 

いよいよ「バビ・ヤール」が

始まりました。

 

 

今回の合唱団、

オルフェイ・ドレンガル男声合唱団は

 

 

「世界最高峰の男声合唱団」

 

 

「その名を知られるようになった」

 

とのこと。(番組談)

 

 

 

楽曲冒頭から恐ろしいまでの

吸引力です…

 

 

「バビ・ヤール」については

こちらから…↓

 

 

 

 

 

 

↑「バビ・ヤール」。

 

 

 

重たい楽曲ですので…

 

あまり体調がよろしくない時には

不向きな作品かもしれません…

 

その分、前半のリズミカルな

作品のことが慕わしく思われます…

 

 

 

 

以下は、

Wikipediaからの

引用です。

 

 

 

「この作品はエフゲニー・エフトゥシェンコの詩によるバス独唱とバス合唱付きの5つの楽章からなり、第1楽章の標題である「バビ・ヤール」をこの交響曲の通称とすることが一般的となっている。

バビ・ヤールとは、当時ソビエト連邦を構成する共和国の一つであったウクライナキエフ地方にある峡谷の地名で、1941年にこの地に侵攻してきたナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺が行われた場所である。第1楽章はこの虐殺事件とともに、帝政ロシア末期における極右民族主義団体によるユダヤ人弾圧にも触れ、その後のソ連においてもユダヤ人に対する迫害や反ユダヤ主義が存在することをほのめかし、告発するような内容の歌詞になっている。また、第2楽章以降も、ソ連における生活の不自由さや偽善性を揶揄、告発しているとも取れるような歌詞が用いられている。」

 

 

 

 

先日、現X(旧Twitter)で現在の

バビ・ヤール峡谷の写真を

アップくださっている方が

いらして、そこで私は

初めて拝見しました。

 

 

因みにWikipediaには

こんな画像がアップされております。

 

バビ・ヤール - Wikipedia

Wikipediaから拝借m(__)m

 

 

私が拝見したのは

もう少し近視眼的なショット

でした。

 

きっとその方が行かれた際の

お写真ですので、

臨場感があったのだと思います。

 

行ったことがない土地でも

こうしてSNSを通じて

拝見出来るのは

現代ならではですよね…

 

ありがたいです。

 

 

 

 

そして、井上道義さんの

ショスタコーヴィチ。

 

 

いつも以上に臨場感を

与えてくださる渾身の

まさに渾身の、

魂を削る熱演で…

 

聴く側の私も

魂を削られるような思いです…

 

 

道義さんの引退…

 

 

ご本人がお決めになったことですから

 

周りがあれこれ言うこともないのですが

 

 

これまでの道義さんの

数々の名演、名言を

思い返しながら

 

あらためて、今夜の演奏。

 

こうして後世に残る演奏を

遺してくださったことに

感謝の気持ちでいっぱいです…

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは…

 

今夜も放送ありがとうございますキラキラ

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください☆

 

いつもありがとうございます。ニコ音符

 

 

 

 

 

音楽のカミサマ…恋の矢

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

☆クリック応援、ありがとうございますピンク薔薇流れ星