ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html #radiru

 

 

 

こんばんは☆ニコ音譜

 

 

いつも

ご訪問頂きありがとうございます。

 

はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

今夜のこの時間は…

 

 

こちらです☆

 

 

 

 

 

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ベストオブクラシック

オーストラリアのオーケストラ(2)

クイーンズランド交響楽団

初回放送日: 2024年1月23日

【曲目】オルガン協奏曲ト短調(プーランク) 変奏曲「謎」(エルガー)ほか 

【演奏】ジョゼフ・ノーラン(オルガン) クイーンズランド交響楽団(管弦楽)

 

 

前奏曲 ハ短調 BWV546

クイーンズランド交響楽団のメンバー(演奏) 、 ヨハネス・フリッチュ(指揮)

作曲: バッハ

編曲: ヨハネス・フリッチュ

(6分10秒)

フーガ ハ短調 BWV546

ジョゼフ・ノーラン(オルガン)

作曲: バッハ

(5分4秒)

オルガン協奏曲 ト短調

ジョゼフ・ノーラン(オルガン) 、 クイーンズランド交響楽団(演奏) 、 ヨハネス・フリッチュ(指揮)

作曲: プーランク

(23分2秒)

変奏曲「謎」作品36

クイーンズランド交響楽団(管弦楽) 、 ヨハネス・フリッチュ(指揮)

作曲: エルガー

(31分44秒)

〜2021年4月10日 クイーンズランド・パフォーミング・アーツ・センター コンサートホール〜

4つのスコットランド舞曲集 作品59

クイーンズランド交響楽団(管弦楽) 、 アンドルー・ペニー(指揮)

作曲: アーノルド

(8分40秒)

<NAXOS 8.553526>

4つのウェールズ舞曲集 作品138

クイーンズランド交響楽団(管弦楽) 、 アンドルー・ペニー(指揮)

作曲: アーノルド

(9分55秒)

<NAXOS 8.553526>

 

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「オーストラリアのオーケストラ」

特集の、今週のベストオブクラシック。

 

2回目の今夜は、

クイーンズランド交響楽団の演奏です。

 

 

 

 

☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆

 

 

クイーンズランド交響楽団、関連動画☆

真ん中の動画は今夜の演目、

エルガーのエニグマ変奏曲より☆

 

 

 

今夜のこの演奏、冒頭の

バッハを楽しみにしていたのですが…

 

私が番組に滑り込んだのは、

2曲目のプーランクから…

 

 

ということで、

後程聴き逃し配信で

最初から聴き直したいと

思います☆

 

 

聴き逃し配信は

こちらからどうぞです↓

 

 

 

 

 

 

 

今夜のオルガニスト、ジョゼフ・ノーラン

関連動画☆

 

 

 

 

 

↑プーランク「オルガン協奏曲」☆

 

 

 

 

 

エルガー*エニグマ変奏曲☆

 

 

 

プーランクの

オルガン協奏曲ト短調。

 

オルガンのめくるめく響き。

 

ちょっとオルガン強奏の音色が

乱雑な気がするのは

プーランクになめらかさを求めている

個人的な好みかもしれません。うーんあせる

 

 

本作品には管楽器が使われず、

管楽器のパートをオルガンが

全て担っている作品です。

 

「オルガン、弦楽とティンパニー

のための協奏曲」、とも言われます。

 

 

その辺りのオルガンの音色の変化を

期待しながら拝聴しましたが

オルガン、やはり難しいです…

 

木管楽器の個性を出すには

やはり木管楽器を使用するのがいい…

 

などと、聴きながら

当たり前の結論に至りましたあせる

 

 

 

ただいま、

エルガーのエニグマ変奏曲です。

 

 

当たりの柔らかな、

流麗な音楽に仕上がっていて

 

きっとフレージングの美しさを

大切にされているためかと

思われます。

 

 

イギリス作品は

格調高く演奏されるものが

多いといいますか、

スタンダードに感じますが、

 

こういう演奏も素敵だな…と。

 

 

新たな発見でした☆

本日聴けてよかったです☆

 

 

俄かに、今夜の指揮者

「ヨハネス・フリッチュ」

に関心が向かいましたので

YouTube動画で検索してみました☆

 

※私は今夜が初めましての

指揮者さんです~☆

 

↑ブラームス1番を発見☆

 

 

エルガーのエニグマ変奏曲を

これだけフレージング美しく

奏でる指揮者さんですので、

ブラームスもきっと…と

期待してしまいます☆

 

 

後程視聴したいと思います☆

 

 

 

 

「ヨハネス・フリッチュ」、

ググってみたら、

「月刊音楽祭」さまの

サイトに記述を発見しました。

 

以下、引用です。

 

 

「フリッチュは1960年、旧東ドイツ・マイセンの生まれ。ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で指揮、ピアノ、トランペットを学び、1982年にロストック歌劇場の指揮者陣に加わった。その後、フライブルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督兼首席指揮者(1993-1999)、グラーツ歌劇場の音楽総監督(2006–2013)を歴任した。」

 

「オーストラリア・ブリスベンを本拠地とするクイーンズランド交響楽団(Queensland Symphony Orchestra)が次期首席指揮者にドイツの指揮者ヨハネス・フリッチュ(Johannes Fritzsch)を迎えると発表した。首席指揮者は2001年から2004年に一度務めており、二度目の登板となる。メキシコの女流指揮者アロンドラ・デ・ラ・パーラ(Alondra De La Parra)の後任。」

 

 

とのこと。

 

 

ドイツ系の指揮者さん。

 

それにしても本日放送演奏の

エルガーの優美さ。

 

聴き応えがありました。

 

 

聴き逃した方には、

是非…!と

オススメしたいです☆

 

 

 

 

 

 

それでは

 

今夜も放送ありがとうございますキラキラ

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください

 

いつもありがとうございます。ニコ音譜

 

 

 

 

 

音楽のカミサマ…

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

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