クラシックの迷宮 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html #radiru

☆シーキューブさんのチョコレートロールケーキ☆

 

 

 

 

 

こんばんは☆ニコ音譜

 

 

いつも

ご訪問頂きありがとうございます。

 

はじめましての方、

ご縁を頂きありがとうございます。

 

 

今夜のこの時間は…

 

こちらです☆

 

 

 

 

~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~

 

 

クラシックの迷宮

▽多重録音の楽しみ

初回放送日: 2023年12月16日

 

 

ホワイト・クリスマス

山下達郎(歌)

作詞: アーヴィング・バーリン

作曲: アーヴィング・バーリン

(2分27秒)

<MOON WPCV-10031>

「テューブラー・ベルズ パート1」から

マイク・オールドフィールド(演奏)

作曲: マイク・オールドフィールド

(3分)

<Mercury 0602527035055>

2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第1楽章

ヤッシャ・ハイフェッツ(バイオリン) 、 RCAビクター室内管弦楽団(管弦楽) 、 フランツ・ワックスマン(指揮)

作曲: バッハ

(3分29秒)

<BMGファンハウス BVCC-37106>

2つのバイオリンのためのソナタ(作曲家による解説付き)

岩淵竜太郎(バイオリン)

作曲: 小倉朗

(14分)

<~NHKのアーカイブスから~ >

ヴォカリーズ

伊藤悠貴(チェロ)

作曲: ラフマニノフ

編曲: 伊藤悠貴

(7分21秒)

<King KICC1587>

交響曲第5番 から アダージェット

福川伸陽(ホルン)

作曲: マーラー

編曲: 大橋晃一

(9分18秒)

<King KICC1551>

弦楽四重奏曲第4番

アルディッティ弦楽四重奏団(演奏)

作曲: ホラティウ・ラドゥレスク

(2分30秒)

<DAAD ED.RZ4002>

「ドラミング」から第2部

加藤訓子(器楽、ヴォーカル)

作曲: スティーヴ・ライヒ

(20分20秒)

<LINN CKD613S>

ア・レインボー・イン・カーヴドゥ・エア

テリー・ライリー(演奏)

作曲: テリー・ライリー

(18分40秒)

<COLUMBIA 477849 2>

きよしこの夜

山下達郎(歌)

作曲: グルーバー

(1分11秒)

<MOON WPCV-10031>

 

~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~

 

 

今夜のこの時間は、

「クラシックの迷宮」。

 

片山杜秀さんのお時間です☆

 

 

今夜のテーマは、

「多重録音の楽しみ」。

 

 

いきなり、山下達郎さんの

「ホワイトクリスマス」で

始まりました☆

 

 

達郎さんひとりで

何重にもヴォーカルを重ねて

録音して、アカペラの

コーラスに仕上がっている、という。

 

ホワイトクリスマス~☆

 

季節感、たっぷりですね♪

 

 

 

☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆

山下達郎さん「ホワイトクリスマス」☆

 

 

こうした、一人で何重にも

音を重ねる多重録音の歴史が

いつ始まったのか、ということは

明言が難しいようですが、

ひとつ、初期のものとして

片山さんはご紹介くださいました。

 

それが、1946年の録音で、

バッハのドッペルコンチェルト☆

 

そうです。

 

ふたつのヴァイオリンのための協奏曲、

です☆

 

こちらはもともと

ふたりのヴァイオリン奏者の

掛け合いの作品ですが…

 

これを、ひとりの奏者がまず先に

1パート分を演奏して録音したものを

流しながら、もうひとパート分を

演奏して…という

多重録音として世に残した…

 

そういう演奏を放送くださいました。

 

 

それが、本日の3曲目☆

 

 

ハイフェッツひとりによる

バッハのBWV1043の演奏です。

 

 

↑ハイフェッツのBWV1043

 

 

このハイフェッツの録音以降、

ひとりの奏者による多重録音

というものが行われるようになった、と。

 

 

本日の4曲目、岩淵竜太郎さんの

ヴァイオリンで、小倉朗さん作曲の

2つのヴァイオリンのためのソナタ、

の演奏も、岩淵さんおひとりによる

演奏の多重録音です。

 

 

ハイフェッツの演奏にも

岩淵さんの演奏にも感じましたが

 

やはり、ひとりの奏者が演奏している

ということで、曲の解釈?に生じる誤差が

ない分、作品の仕上がりの一体感?

というか、統一感が違います。

 

ひとりの奏者が演奏している、

ということが、よくわかります。

 

ふたりで演奏した場合の

よい意味での「ゆらぎ」のようなものが

 

良くも悪くも、感じられない

 

ヴァイオリンの場合は、特に

 

楽器の違いによる音色の違いも

感じられませんので、

 

ほんとうにひとりの奏者が演奏しているのだ

ということが明らかです。

 

「こういう試み」

 

としては面白いものですが、

 

室内楽としては、

やはり複数人で演奏した

「音色の違い」

そこに生じる「ゆらぎ」や

「あわい」を感じたいな、と

聴きながら感じてしまいました~☆

 

 

お次は、現代日本。

 

伊藤悠貴さんのチェロによる

ラフマニノフのヴォカリーズ☆

 

 

なんと、こちらは、

伊藤さんのチェロ×7!

 

伊藤さんおひとりで、

チェロ七重奏の多重録音をした

CD音源です☆

 

 

こちらは伊藤さんが編曲されたそうで

 

編曲の素晴らしさでしょうか

 

とてもおひとりで演奏しているように

聴こえない!

 

音色の違いも楽しめます!

 

 

 

 

伊藤悠貴さんのヴォカリーズ☆

多重録音七重奏版かどうかは不明ですが…

ご参考まで☆

 

 

「チェロ7人でやればいいじゃないかと

思われるかもしれませんが、」

「ひとりで演奏することで、」

「バランス、ブレンド、音色」

「すべてを伊藤さんのやりたいように

やれる、という」

 

それが、多重録音の魅力、という

ことを仰る片山さん☆

 

 

そうですね☆

おひとりで演奏することで、

やはり統一感が生まれます。

 

 

先程記述しましたように

個人的には複数人による演奏、

そこに生まれる「ゆらぎ」を

感じたいと思うワタクシですが

おひとり演奏での統一感を

尊重しない訳ではございません…♡

 

 

 

お次は、福川伸陽さんの

ホルン八重奏!

 

マーラー5番シンフォニーの

アダージェットです。

 

 

 

↑福川さんのトピックより☆

 

 

 

 

加藤訓子さんのライヒについての日経新聞記事?発見☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて☆

 

 

ここからは、

ただの日記ブログですm(__)m

 

 

 

本日は、高校生娘の

誕生日を祝いました☆

 

 

娘の誕生日は、9月なのですが(笑)

 

 

「お父さんと一緒にお祝いしたい」

 

という娘…。

 

 

彼女の父は、現在アメリカで

単身赴任中ですので、彼の一時帰国を

待って、一緒にお祝いすることにして

 

9月の誕生日を保留していたのでした☆

 

 

 

そして、満を持して、本日☆

 

 

自宅最寄りターミナル駅ビルで、

それぞれに必要なお品を購入したり

下見したり、そして、お誕生日の

ケーキも購入~☆

 

 

 

娘が選んだのは、

シーキューブさんの

チョコレートケーキ☆

 

 

シーキューブさんは、

バレンタインチョコの時季に

頂いたことがあり、とっても

美味しかったので、今回も

間違いないと思っておりましたが

ほんとうに間違いありませんでした☆

 

 

 

 

ニコニコ飛び出すハート飛び出すハート

 

 

↑外箱。

 

 

 

 

 

 

チョコレートロールケーキ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコレート好きには

たまらない、

 

チョコレート以外

何にも乗っていない(笑)

 

 

まさに

 

チョコレート好きのための

チョコレートケーキ☆

 

 

 

チョコレートのお味も

甘すぎず、苦すぎず

 

程よいお味♡

 

 

 

 

ナッツ類にアレルギーのある

娘は、ヘーゼルナッツやくるみが

ダメなので、アレルギーを

気にして購入を躊躇していたので、

店員さんに訊いてみました。

 

店員さんは、すぐさま調べてくださり、

系列店舗の工場でアーモンドを

使用しているらしいのですが、

こちらの商品には

ナッツ類は使われていない、

とのことでした☆

 

とっても親切に対応してくださり、

安心して購入することが出来ました☆

 

 

某店舗の店員さま、

ありがとうございました☆

 

 

ごちそうさまでした~目がハートキューン飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、加藤訓子(くにこ)さんの

スティーヴ・ライヒ「ドラミング」

第2部を聴きましたが、

とってもかっこいい演奏!

 

片山さんによると、

3台のマリンバと歌が2で

 

5人分の演奏、を

おひとりで多重録音、

とのことでした☆

 

 

ライヒのような音楽

(ミニマルミュージック)だと

 

おひとりの演奏による

統一感が大事になってくるんだな

 

ということが感じられました☆

 

 

すごくカッコよかったです~!

 

 

これはもう一度聴きたい。

 

この放送に聴き逃し配信がないのが

とってもザンネンです…悲しいガーンあせる

 

 

 

 

加藤訓子さんによるライヒの「ドラミング」発見☆

 

 

よろしければ、

こちらからどうぞです↑☆

 

 

 

 

 

今夜は、おひとりで

多重録音して演奏を重ねてゆく

楽しみ、に焦点を当てた

「クラシックの迷宮」でした☆

 

 

いろんな多重録音を聴かせて頂きましたが

最後はまたまた最初に戻って

 

達郎さんの歌で、締めくくられました☆

 

 

 

「きよしこの夜」

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐクリスマス、ですね~♪

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

今夜も放送ありがとうございます

 

 

どなたさまも、

どうぞよい夕べをお過ごしください

 

いつもありがとうございます。ニコキラキラ

 

 

 

 

 

音楽のカミサマ…

いつもありがとう花束音譜

 

 

皆さま、ニコキラキラ

いつもお付き合いいただきまして…

 

☆クリック応援、ありがとうございますピンク薔薇流れ星