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2019年2月15日(金) 7:00pm ~ 8:50pm
N響演奏会
「第1907回 定期公演 Cプログラム」についての記録、です
プログラムは2曲構成
前半協奏曲、後半交響曲でした↓↓
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
プロコフィエフ/交響曲 第6番 変ホ短調 作品111
指揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ピアノ : アレクサンダー・ガヴリリュク
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
プロコフィエフ/交響曲 第6番 変ホ短調 作品111
指揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ピアノ : アレクサンダー・ガヴリリュク
↑↑こちらは当日いただきました
二月定期のお知らせ冊子プログラム
この日のソリストは当初
これまでパーヴォさんととっても素晴らしい
カップリングを披露してくださったことのある
カティア・ブニアティシヴィリ氏の予定でした
彼女(とパーヴォ)の演奏するラフマニノフ2番コンチェルトを
以前動画で視聴拝見しまして
すてき~( *´艸`)
と、印象がとってもよかったので
このお二方が日本のそれもN響で!※と知った時は
迷うことなくチケットゲット~!
…私の中ではそういう流れだったのです
※N響のNHKホール公演はお値段が破格なのです~☆
(サントリーホールだと高くなる)
♡動画お借りしました、ありがとうございます。↑↑
こちら…に近い演奏(こちらのオケはチェコフィル)が聴けるハズだった…m(__)m
ですので…
今回、彼女が体調不良により来日を断念せざるを得ない
そういうことになり、…とても残念、
彼女とパーヴォのラフマニノフが聞きたかった…(>_<)
となりましたが
もちろん、彼女の体調最優先です!
そして、なんと不幸中の幸い…?
代役のソリストに
アレクサンダー・ガヴリリュク氏…???!
この方、一度は生演奏を…と
前からこちらも(秘かに?)私の熱望していた方でしたので…
何だか個人的には
転んでもただでは起きない
そんな嬉しい(?)展開に…m(__)m
…カティアのご快復…心よりお祈り申し上げますm(__)m
↑↑ソリストアンコールのシューマン☆
シンプルな曲だけに、ひとつひとつの音のきらめきが
胸に突き刺さりました
ラフマニノフで情的に激しい難曲を披露した後に
この、シンプルで心癒される曲、という選択…
さすがの巨匠…( ;∀;)
心憎い選曲。かっこよかったです。