今年のクリスマスは
すでに
私にとって
理想的、です
というか、もう、
奇跡的
ミラクルです！
↓その理由(のひとつ)は、こちら
↑どちらさま…？
…
さぁ？ 存じませんが…
さぁ？ 存じませんが…「どちら(何方)」かは…
↓おわかりいただけましたでしょうか…
では、答えです
こちら☆
アタクシ大好きな場所のひとつ
☆
そうです～☆
そうです～☆ここは、
サントリーホール～
サントリーホール～～
ヽ(^o^)丿
ヽ(^o^)丿
12月23日
平成三十年のあいぼうさまクリスマスデート※は
まさに記念日(12月23日)当日、それも
「サントリーホールのクリスマス」
↑催事名称
バッハ・コレギウム・ジャパン
ヘンデル オラトリオ《メサイア》
こちらを堪能してまいりました
※あいぼうさま ＠学生時代以来の親友ヴィオラ弾き との
毎年恒例のクリスマス行事～＠〇〇周年☆
後から知りましたが、
今年のメサイア公演はこちらだけだったとか。
(もちろんプロ公演の意かと思われます、大学オケ等では催されているハズですので)
貴重なその「場」に座することを許されて…
本当に幸福感に包まれた3時間余り
まさに
祝祭の
ハレルヤ…！
…亡き父がカトリックでしたので
子どもの頃から
クリスマスはやはり、特別でした
たくさんの聖歌を聴きましたが
中でも
ヘンデルのメサイアは
特別なうた、でした
平成三十年十二月
この度の人生において、今年、初めて
この曲の生演奏を
しかも
バッハ・コレギウム・ジャパン という
世界でも、最も美しく荘厳、
厳選されたメンバーによる演奏で聞けた、ということは…
感慨深い…
特別ないちねんの「とくべつなひととき」の
総決算のような
そんな気がしました
でも
そんな気がした「トクベツ」は
“まだまだ～”
もっと、これからも、こういう“ワクワク”はあるよ、続くよ♪
「これで終わり」の〆では、ない
「はじまり」のような…
そんな長い階段の、踊り場に居るかのような
不思議な空間、でした
サントリーホールは
やはり
どのホールよりも
「特別」です
…
魔法がかかっているような気がします
ホールの隅から隅に至るまで
清冽な気に満ち満ちて
そのステージの上に立つことが
嬉しくて仕方がない
誇らしくて仕方がない
そんな高い波動に満ちた
演奏家の魂と、それを見守る聴衆によって
守られてきた「場」
なのだなぁ…
二階席から舞台を見下ろしながら…
そんな“音楽家と音楽愛好家のよろこび”
“音楽を続けられることのよろこび”を
一緒に感じることが出来た
しあわせな ひととき、でした
