とある
「お月さまストーカー」(←拙)のはなしです。
こちら、↓先日の上弦の月の夜。
この空を眺めながら思い出していました
とある方の、とある、歌を
有名なので、ご存知の方も多いと思います。
秋風に
たなびく雲の絶え間より
もれ出づる月の影のさやけさ
左京大夫(藤原)顕輔 (新古今和歌集・秋・413)
百人一首選定歌ですので、そちらでご存知かと思われます。
前掲の上弦の月を眺めていたら
まさにこの歌のような情景が…!
なんと、さやけき月明かり…
この、雲を突き破る月光のちから強さに
ふと、この顕輔歌が思われて
そうか~
顕輔…
なーんて、隣に彼が(笑)いるような(←超!妄想族!)
顕輔氏が描いていたのは、こんな情景だったの…?
すごいね、ほんとにきれいだね
などと、ふと、彼に向って話しかけたくなった。
そんな月夜でした。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)♪
それというのも…
(ここからが本題…)
こちらです…。
次回に続きます。