良いドラマの続編
YouTubeを観ていたら、懐かしい動画が出てきた。
何度も見ているのだが、今回もまた最後まで見てしまった。

この作品は様々事を我々に教えてくれるが
俳優としてこの作品に触れると
体の中の血がたぎってくるのを感じる。

それは最初にこの作品を見た時と同じだ
あれから20年以上経っているのに
それは、「俺も出演したい!!!」
という、強い強い想いだ。

このドキュメントを見てもらえば分かるが
良き作品とは、それに関わった人間(プロヂューサー・デレクター・作家・俳優・
それに現場に携わったすべてに人)が、真剣に苦しみ闘い抜いているという事だ。

作る側が楽している作品で、人の心を打つ作品・・・
私はお目にかかったことが無い。

誰かがどこかで手を抜くと、その作品は人の心を打たない。

「北の国から」は、これから100年・・・200年・・・先も人の心を打つだろう。
人が人である限りは・・・