25日、私がいつもより少し遅れてバッタもんへ着くと
店内はもう満員で・・・・・・
 
私は目ざとく、奥の席にかたまっている女子群の方へ進もうとしたら
入口のカウンター席に座っているおっさんが私を引き止める。
 
誰かと思えば、どっこい大作だ!!
大作が何を勘違いしてか
私に抱きついて、強引にキスをしようとするのだ
 
「ばかやるう~~!!お前何を勘違いしてるんだ!!」私は必死に抵抗した。
何が悲しくて、60歳近い禿のどっこい大作とキスをしなければならないのだ!!
 
大作の顔を見ると、目は焦点の合わないトロ~~ンとした恍惚の目で
あきらかに酔っぱらって居やがる
 
夕方の5時から来て飲んでいるんだそうだ。
まったく!!
私は執拗な大作の、汚いたらこ唇を避け、奥の席に着いた。
あんなのにキスされたら・・・その日一日気分が悪くなってしまう~~~
 
いつもの顔がたくさん来ている
25日、Xライダーの日に来る人たちは半分以上が毎回来ている人たちだ。
今日は大阪から169くんがお父さんと一緒に来ている。
同じく大阪から24歳、小学校の新任教師が、私に会いにきている。
 
それにハイパーホビーの清宮君と記事を書いてくれた人、約束通り来てくれた。
 
毎回、話は盛り上がり、あっという間に時は過ぎてゆくのだが
今日の最初の話題は、先日終了した舞台の話だ。
 
なんと!!予想以上に、みんな観に来てくれていた
私は誰も楽屋に訪ねて来ないので、来ていないのではないかと思っていた。
 
「速水さん!楽屋に行って良かったんですか!!だったら絶対行ったのに!!」と苦情の嵐
そう、私が楽屋の状態が分からないからと、許可を出していなかった・・・俺のミスだ!!
 
次回の公演の時は、熱烈なライダーファンには、楽屋に来てもらおう。
 
女子群もみんな芝居を観に来てくれていた。
本当にうれしい限りだ。
私は愛をこめて、女子群の一人ひとりと熱いハグを交わしたラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!
 
男とは・・・・・・ヤダ!!
 
そんなこんなで、東京の夜は更けてゆき・・・私が家に帰ったのは夜中の1時を過ぎていた。
 
そうそう、博多のライブのDVDは新しい物を持参し
古い、少しバグの出るDVDは・・・・・・・・女子群のじゃんけんによる争奪戦で(引き分けによるやり直しで3回目に決着がついた)・・・○○さんの手に落ちた。
 
このDVDは、私と、娘の家と、ゆうかさんと、バッタもんにしかないDVDだ。
つまり、コピーしない限り、5枚しか存在しない・・・いや・・・村枝さんも持っているか・・・
とにかく希少価値の一枚だ・・・拡散しないように、大事に持っていてもらいたい
 
さて・・・今日は病院の検診の日・・・あぁ~~~~もう寝る時間が無い~~~
 
追伸・・・
せっかくバッタもんに来てくれたのに、満員で入れなかったライダーファン・・・ごめんね
25日、確実に席を確保するためには、絶対に予約が必要だ。
特に地方から来る方は、必ず予約をしてください・・・・・・・よろしく
 
                                                             つづく