野村さん、お写真有難うございます。
本当に博多は楽しかったですね
 
また、お母様と共に、東京のイベントも参加してくれるとの事
お会い出来るのを楽しみにしております。
 
築地のyumeyaさん、またあの美味しい卵焼きが食べられるのかな??
再会、楽しみにしております
 
ワンダーさん・・・40…ちょい過ぎ…若い!!メチャ若い!!
私からしたら20歳以上も年下ですよ・・・「ワンダーです」と名乗ってくださいね。
 
まきりさん・・・バリバリだね~~ラブラブ!
懇親会は出るのかな? 出席したら必ず私の前に参上してねにひひ
 
むらちぃさん・・・私の記憶に間違いがなければ
バッタもんで会ったよね・・・「わたし、むらちぃのハンドルネームでよくブログにお邪魔しています」
確かそう云っていたと思うが、間違いだったらごめんなさい。
 
 
では・・・いよいよ本題に入ろう
 
東京から博多に行く時は、四国の上空を飛行する。
私はこの情景が大好きなのだ。
で・・・四国上空になったらゆうんこりんに教えてあげようと思ったのだが
なんと窓の外は飛行機の翼・・・それに窓際に男がガアガアいびきを掻いているので
残念・・・あの素晴らしい景色はお預けだった。
 
そんなこんなしているうちに、飛行機は博多へ到着した。
出口には渡邊さんがゲラゲラ笑いながら私たちを指さしている。
そしてその隣には、その3倍も大きな動作で「ガッハハハハハハニコニコにひひにひひ」と笑っている女性が居る。
 
ゆうかさんだ……ゆうかさんはこのイベントの主催者だ。
私は昨年バッタもんでお逢いした。
主催者自ら遅刻した私を出迎えてくれるとは、それも豪快な笑顔で・・・ホッとした
 
それにしてもゆうかさんの印象が違う。
昨年会った時はもっと暗かったように記憶しているが、今日はメチャクチャ明るい・・・
 
病気の具合が良くなったのだろうか、昨年会った時の会話が脳裏によみがえる。
 
ゆうかさん 「私、余命三カ月の癌宣告を受けました」・・・これだけでも吃驚だがその後が
 
ゆうかさん 「私は、仮面ライダーに命を貰いました」・・・確かこんな台詞だったと記憶する。
 
一体、何がゆうかさんの身にあったのか・・・・・・
 
それは・・・それは・・・後半の楽しみにしておこう。
博多のイベントに参加した人は、直接ゆうかさんからあの感動のエピソードを聴いた。
だから知っている人は絶対に内緒だ。
私がゆうかさんの事を書くまで、黙っている事・・・約束だよ
 
我々を乗せたタクシーは一路、博多の繁華街へ向かう。
先発隊(ではなく、通常隊か)は今昼食のお店に向かっているとの事(エッ?今頃)
先発隊はホテルにチェックインの後、そのお店に向かう手筈になっているという。
 
2号ライダーの顔が私の脳裏に浮かんだ……
 
佐々木先輩  「速水の野郎! ボケたんじゃないか!! 成田に向かうとは信じられない!?
          それにいい年をして、図書カード、たばこのカードしか持ってない・・・・・・
          馬鹿じゃないかあいつは!!」・・・たぶん、羽田でこんなことぐらいは云っていただろう
          私と顔を合わせたとたん・・・同じ罵声が私にぶつけられるだろう。
 
私は2号ライダーのそういう毒舌が大好きなのだにひひ
私も佐々木さんも、一言多くて仕事場を狭くしてきた。
止せばいいのに、本音で批判して、相手の激怒を買ってしまう。
「正直に批判してくれ」と相手が云うので、良かれと思い本音を云うのだが、それが仇となる。
 
私は50歳を過ぎてから「本気で批判してくれの意味が分かった」それは……
この言葉を裏返すと・・・「どうだった・・・ぼくちゃんとても良かったでしょう・・・誉めてちょうだい」と
云っているのだ。
自分で出来が悪いと思っていたら、人に批評など決して求めないものなのだ。
それがいい年になるまで、私は気が付かなかった。
 
参考に・・・これが、今私がハマっている読み物だ・・・面白い・・・是非読んでみてくれ
 
 
で・・・タクシーは博多の有名な鶏料理を食べさせる店に着いた。
先発隊もちょっと前に着いていた。
 
私が案内され席の方へ行くと、「成田! 成田!」と掛け声が掛る。
私はひたすら恐縮し笑いながら席に着く。
 
そう、2号ライダーの隣に・・・・・・
ウン?・・・2号ライダーが私に声を掛けない・・・・・・ ・
 
それどころか、2号ライダーの顔が、しなびたジャガイモをふんづけた様な顔になっている!!!
 
私は思わず・・・「どうしたの!?!?」と2号ライダーに声を掛けた・・・$#$&’$%
 
                                                          つづく