明日はクリスマスイブ、さてさて、何か艶っぽい計画のある人は
どのくらい居るのかな……
なに?……ここ数年、異性の姿どころか、ケーキさえも食べていない……
おいおい、悲しい事を言うなよ
それじゃせめて、ケーキぐらいは買って来て、一人で食べたらどうだ?
「バカヤロウ! よけい惨めだ!」・・・・・・だって
スミマセン
よけいなことを云いました!!!
大阪のクリスマスイブは明るそうだね
普段でも他の地方より明るいんだけど、橋下徹という天才が現われ
腐れ切った政治の世界に一朶の光明を見る想いだ。
橋下徹はスカッとするな、スカッと爽やか橋下徹だ
この勢いでバッサバッサ、大ナタを振るって欲しいが
一つだけ心配がある。
それはテロだ……このままでいくと、本気で橋下徹を殺そうとする団体が出てくる思う
心から橋下氏の無事を祈る。
さて、ラスベガスのつづきだ。
熱いのだ! 滅茶苦茶暑いのだ!
地を這うように熱風が吹きつける…40度は軽く越しているのではないだろうか
よく考えれば、ラスベガスは砂漠に出来た街だ
西部劇の時代だったら、ここに置いてゆかれたら間違いなく死んでしまう…デスバレーだ!
それに隣のホテルまでやたら遠い……驚くほど一つのホテルの敷地が広いのだ。
散策の目的は、どこのホテルのカジノで勝負をするか、下調べをしようということだ。
まだ目的の有名ホテルにはたどり着いていない。
シーザースパレスとかサーカスサーカスとか有名どころのカジノを探索しようと
勢い込んでフラミンゴを出たのだが、30分ほど歩いて目的には一件もたどり着けず
もう死にそうだ!
日本だったら必ず自動販売機があって、水分補給が出来るのだが
この街には販売機らしきものも見当たらない。
所々に新聞か冊子を置いてあるようなポストが有るのだが
Aはやたらにそのポストに興味があるらしく、ポストを見かけると
我々に隠れるように、何かをしている。
気にはなったが、それより私は水が欲しい!!
つづく