みんなの…残念
という気持ちはとてもよく分かります。
 
40周年イベントのリポートは、まだその五分の一も終了していなかった。
しかし、暴露本的なものは私のもっとも嫌うものだ。
少しでも私のリポートを見て、そう感じる人が居たら(関係者)
それは書いてはいけないのだ。
 
いずれ、書ける時が来るかもしれない。
その時は、2号ライダー、V3の、面白くて、面白くて
魅力的な姿を、愛情たっぷりに書いてみよう……
 
 
俳優というのは、画面に現れるキャラクターの他に全く違う一面を持っている。
つまり、ある意味ではそれがその俳優の魅力でもあるのだが
 
例えば無口で、近寄りがたい偏屈そうな俳優でも
プライベートは全く逆の一面を持っている。
そういう俳優が地方ロケの時など一同に集まり
酒など酌み交わしながら、旅館の畳の上で馬鹿話をした折の楽しさといったら
それは、落語とか、TVのお笑い番組などぶっ飛ぶほどの面白さだ。
 
それが質問にある「裸の大将」の郡上八幡ロケで起こった。
このロケはほんの一週間にも満たないロケだったが
その中身は、大爆笑のロケだった。
 
……しかし……しかしだ、面白いだけにそれ以上は書けない。
どこかに、ほんのさわりだけ書いた記憶があるが
それも定かではない。
 
腹を抱えた「裸の大将」は、その香りだけで、ご勘弁いただきたい……