このごろブログのアクセス数が150程度で安定しているが
これは不定期な数なんだね。
毎日覗いてくれる人と、時々覗いてくれる人で、アクセス数が安定してるんだ。
すると延べ数にすると150人以上の人がブログに関心を持ってくれているということか。
 
村上龍が電子出版の会社を立ち上げた。
グーグルは本格的に電子出版事業に乗り出してきた(日本の)
出版業界は本当にこれから面白い展開になってくる。
これで何が一番変わるかといえば、作家への垣根が低くなり
誰でもが自分の著作を発表できるチャンスが増えるということだ。
 
もちろん、発表しても詰まらなければ自然淘汰されてしまうが
門戸は大きく開かれることになる。
多分この業界は、数年後、大変なことになるだろう。
作家志望の人達は、とてつもないチャンスが目の前に迫ってきた
もうあっという間に、ネット投稿による新人文学賞が出来るだろう。
 
いままでの各賞は、千、二千と送られてきた原稿を
下読みと称される人達が割り当てで読んでゆき、その人達の選考である程度の数が絞られ(下読み一人が50作品ぐらいを読み、5作品ほどを選ぶ)
それを出版社の社員が振るいにかけ、五編から十篇ほどを選び、それを著名な審査員の作家に読んでもらう。
 
つまり、一人の下読みのセンスで当落が決まってしまうのだ。
それがネットになったら、選ぶのは一般の投票となってゆくだろう
もちろん全てではないが、審査基準が変わるというのは大きな変化だ。
 
閑話休題・・・
 
前回のつづきだ。
腰の方はやはり若さの所為か、数ヶ月もすると何の支障も無くなった。
では・・・一回男は・・・全然治らない・・・(~_~;)
 
この悩みは、男なら誰でも分かるだろう・・・・・・涙ぐましい努力をしても、早撃ちマックは治らないのだ・・・(-_-;)
だから、何としてでもその前に女性に寸前まで、到達してもらわなければならないのだ。
 
我々の若い頃、いや今でもそうかもしれないが、雑誌や伝聞で、早撃ちを直すには
逝きそうになったら他の事、セックスとは全く別なことを頭に浮かべるのだと
実しやかに書かれていたが、私はここに断言する「そんなことは絶対出来ない!」
 
もう少し詳しく説明すれば、私たち俳優という職業は、無いものを有ると自分の脳を洗脳し
嫌いな女優でもカチンコがなれば、最愛の人として演技する。
つまり、気持ちの切り替えがおそろしく早くできる人種かもしれない。
また、その訓練を続けていくのだ。
だから一般の人と比べれば、セックスの最中でも頭を切り替えられるだろうと思うだろう。
私も色々試した・・・・・・しかし・・・それは無理だった・・・(-_-;)
 
以前にもここに書いたが、雑誌などというものは、モテない男がモテる秘訣などと
机上の空論を書いているのだ。
 
その弁からいえば、早撃ちの止らない奴が、早撃ち対処法を書いている・・・(笑止)
こんなもの、何の役にも立たない。
 
これは、以前に書いたかな~~~?
記憶が定かではない・・・完全に早撃ちマックを克服した男の話だ。
もし、書いていないのなら・・・もしくはみんなの興味があれば
その男の実体験をご披露するが・・・・・・いかが・・・(^_-)-☆
 
                                                             つづく