この書き込みを見ていると、盲腸を切った人は居ないな~~

この頃、盲腸を切ったという人をあまりきかないが、我々のころは
二人に一人か、三人にひとり、盲腸を切っていた。
あれは何だったのだ……(?_?)

しかし少ないが今でも切っている奴は居るぞ~~~(ーー;)

甘く見るな……これから切る人も居ると思うので、その恐ろしさを…教えてやろう…(*_*;

私は素っ裸に手術着を羽織り、手術台に寝かされた、看護婦は若い二人……
純白のナースの姿が美しい……

すると、一人のナースがお盆の上に何かを乗っけて、こっちにやってくる。
私はそのお盆の上の物を見て、ギョッとしてしまった。

なんとそれは、30センチはあろうと思われる注射器だ……\(◎o◎)/!
まさか!! それを私に打つのではないだろうな~~俺は馬じゃないんだぞ…(~_~;)

私は思わず医師に言ってしまった「まさか! それを私に打つんじゃないでしょうね?」と
医師は「大丈夫ですよ(^^♪ 少し痛いだけですから~~」
あぁぁぁ~~やっぱり打つんだ……

私はこれだけは言っておく、注射嫌いの奴は、これだけで失神だ。

この注射は脊髄注射というやつだ。
海老のように背中を丸めて、脊髄が見えるようにしろというので、私は背中を丸めた

すると医師は、「何度か突き刺しますが、動かないで下さい。動くと危険ですから」といいやがった!
注射が危険とはどおいうコッチャ!!!

一発目が胃の後ろぐらいの、骨と骨の間に突き刺さった…ギャァァ……痛ッェェェ!!

半端じゃない痛さだ…するとこの医者…「ダメだな~~」とつぶやき、そのぶっとい注射針を
引っこ抜き、違う場所へまた刺しやがった……ギャァァァ…痛ッェェェェ…死んでまう~~

                                          つづく