>木村大作さんの映画は、DVDでゆっくり観させてもらいます。
 
>たどり着いたら……は、私もモップスで初めて聞いて好きになった。
戦国自衛隊、福島ロケは、なにしろ百数十人の大所帯で
我々俳優の泊まる旅館も、自衛隊員、戦国武将、全部泊まっているのだから
蜂の巣を突っついたような状態だ。
 
そのなかでも気の合う俳優達はそれぞれ群れてくる。
旅館の斜め前に、食堂兼駄菓子屋のような店が一軒だけ在った。
あとは何も無いところだ。
そこに、私、中康次、高橋研、にしきのあきら、清水昭博、そしてモップスのヒロミツ等が
集まって、馬鹿っ話を繰り広げたのだが、それはやっぱり歌手が多いので
ギターを持って、それぞれが歌い出した。
ヒロミツの「たどり着いたらいつも雨降り」は、ヒロミツが私の目の前で歌ってくれた
これは感激したぜ……(^_-)-☆
 
ヒロミツとにしきのあきらの話、本当に書いてない・・・?
だとしたら、ニュージャパンの話も次回で終わりだから
その後に書くことにしよう……
 
追伸…
キャロルのラストコンサートはDVDを持っている。
私はこの時代のキャロルを全くと云っていいほど知らなかったので
とても新鮮だ。
ジョニー大倉は俳優を始めた頃、一時期うちの事務所に所属したことがある。
年末の事務所の飲み会にジョニーも参加したのだが、殆どの俳優、レオさん、篠田さん、柴さん、牟田さん……奥田、その他の俳優もジョニーのことはよく知らず、ジョニーは「おれは在日だ! 」と
酔っ払って大声で叫んでいたのを思い出す。                                                                                                    つづく