kumaくんの
>さしずめXライダーは前原さん辺りでしょうか?

それはピッタリだな(^^♪
亀井と云われなくってよかったよ!
国交省は一番利権の多い所だから、あれぐらいビシバシやらないとだめだな。

先日、矢沢の永ちゃんの、「六十歳、ロックンロールドキュメント」とBSで放送された
ライブを観たけど、良かったなヽ(^o^)丿

矢沢が五十歳を迎えた時「五十代ってのは良いね~このカスカス感がたまらない」と
名言を残した永ちゃん。
六十歳を迎えた舞台の上で、どんな名言を発するか楽しみにしていた。

彼はこう云った「六十を迎えてどうしようかと思った…しかしちょっと角度を変えてみると
        海の向こうでは、ニックジャガー、エアロスミス…六十過ぎて現役で
        ガンガンやっている…だから俺もやる。日本で最初の現役六十過ぎの
        ロックンローラーを……矢沢、まだまだやります!」と

う~ん?……ちょっと平凡なコメントだな…と私は思った。
五十代で残したあの言葉と比べると、見劣りがする。

しかしその私の感想は、ライブを見終わって、根底から覆される。

矢沢はまだ成長している!六十を迎えて、まだ成長しているのだ。
これは凄い。どんな名優でも歌い手でも、過去に蓄積されたものをいかに衰えないように
いかに長持ちさせるかということに、その全精力を費やすのだが、矢沢は違った。

観ている私に、七十歳の矢沢、八十歳の矢沢を何としてでも見たいという強い衝動を与えた。

六十を迎えて一まわりも二まわりも大きくなった姿を見せてくれた矢沢永吉……
今回は言葉ではなく、躰で実証してくれた矢沢永吉……

また力を貰いました……ありがとう。

                                          つづく