殺伐として毎日、起きる事件。そして今日は日本民族が被爆した日。
あまりにも過去の事を軽んじる風潮。
昭和を背負った方々は
光と闇を我々に見せてくれました。
平成を背負う人達の背中は、それに耐え切れずに
漆黒の闇に沈まないことを切に願います。…繋がり…日本人の「絆」が途切れないように昭和を背負ったスターの方々が
我々に「未来」を…夢や希望で溢れたメッセージ。こう書き込みをしながら「大和魂」という言葉が頭を過ぎります。申し訳ありません。書き込みはあまりしないでロム専でいこうとおもいましたがつい速水さんの問い掛けに釣られてしまいました。

これは「かみやんさん」が内緒モードでコメントしてくれた一部です。
かみやんさん、公開してすみません。

日本民族というのはどういう民族なんだろう・・・
キリストを日本に初めて持ち込んだ、フランシスコ・ザビエルは日本人をこう書き記している。

「私が知りえた異国人の中で、日本人ほど清潔で、賢く、親切で、礼儀正しく、勤勉で貧困に
耐える民族を、私は見たことが無い」と、つまり1549年戦国時代の日本を見て、ザビエルは
日本人とは凄い民族だと書き記したわけだ。

これが元禄の時代ならいざ知らず、荒廃した戦国時代だ。

日本人はいつから変わってしまったのだろ・・・

自虐史観・・・今の日本人は何事においてもこの「自虐史観」をもって、日本を、日本人を貶める。
しかしこの言葉は、敗戦後に恣意的に広がった言葉だ。

元々こんな言葉は在りやしない・・・日本人はもっと誇り高い民族だった筈だ・・・
では、一体誰がこんな言葉を流行らしたのだろう・・・・・・つづく・・・