この題名は、在日韓国人作家、梁石日(ヤン・ソギル)さんのエッセイの題名だ。

昨晩、一気に読んでしまった。めちゃくちゃ面白い(^_-)-☆

私が梁さんの存在を知ったのは、映画「夜を賭けて」を、たまたまBSかなにかで観て
その作品の熱気に圧倒され、原作を見たら梁石日と記してあった。

みなさんが知っている作品としては、ビートたけし主演の「血と骨」これも梁さんの原作だ。

私は梁さんの生い立ちに強い興味をもち、調べてみた、そしたらなんと
崔洋一監督でその年の映画賞を独占した「月はどっちに出ている」の原作も梁さんだった!
私はこの作品を観ていたが、原作に目が行ってなかったのだ(~_~;)

以前から梁さんの本を読もう読もうと思いながら、昨晩が初めてになってしまったが
また、楽しみが増えてしまった(^^♪

さあ!これから梁さんの作品を全部読破してみるか\(◎o◎)/!

良い本と出会うと、ワクワクする私でした!(^^)!

                                        つづく