今までブログは、もっぱら皆様の知識を
お借りし、自分の教養の無さをカバーしてもらうものだった。

いつも感心していたのは、皆さんこんな面倒臭い
ものを、よく出来る
親切な人もいるものだと思っていた。

今回、自分が書く側にまわった。
それは、芝居、演技に関して云いたいことが山ほど在り
また、生徒たちにも私の本音をブログを通して
伝えておきたいと云う思いが有ったからだ。

しかしブログを開設したとは、まだ殆どの生徒に伝えていない。

それなのに、もう誰かがこのブログを見てくれている
コメントまで書いてくれた人も居る。

これが嬉しい!なんとも嬉しい~!

この気持ちのよさは何かに似ている、ずっと考えた。

そうだ、これは舞台の上で、演じる側と観客が
同じ感情を共感できるときがある。

勿論それは、良い芝居のときだけだが
その時の気持ち良さににている・・・

なるほど!
ブログを書く側もこんな快感を感じていたのか

58歳の初体験でした。