今、日本から友達とうちのオカンさまがアメリカに来ている。
アメリカといっても私の住んでいる某砂漠地帯ではなくて
五大湖の横ん所の湿度が日本並に高い蒸しっとした州に。
と、いうことで遠路遥々友達がアメリカに来てくれているので
来週の火曜日からイリノイにちょろっと里帰り(?)を決行する。
さてさて、となるとお土産?ギフト?を買わないと。
何買うかなー・・・・・・。
土産やギフトというと一番無難なのは消え物だけど
何かあんまり名産品と呼べる物がないんよねこの州。どうすんべ。
無難に然程かさばらないご当地Tシャツとか帽子がいいかしら。
うむむ。と悩みつつ早数日経過。
と、お土産の事を考えていた所で、ふと気づいた。
2012年も気づけばもう6月の後半にさしかかろうとしている。
・・・・・・もうすぐ父の誕生日がくる。
そうか。母がアメリカに来ている今回、そして私も姉宅に集合する今回
久しぶりに父の誕生日に家族が揃うのか。
といっても決定的に本人が欠けているけれど。
我が家は父が死んだ命日ではなくて、誕生日を家族で祝う事にしている。
主役はいなくとも毎年父の誕生日には父が好きだったとある花とチョコ
ケーキを買って食べる。いつもは母も姉も私もそれぞれ別の場所で。
今年は久々に揃って出来るかな?
つくづくうちの父は愛されている。
家を出ればせっせと家族の食い代の為に働いているのに
年頃になるとクサいだのウザいだのと言って娘には
嫌われるというある意味かなり損な(?)役回りの父親が
世間の常らしいのに、うちの女性陣は今でも父が大好きだ。
あ、そうか。憎まれ子ではなかったから早死したのか・・・?
70までは絶対生きると言っていたくせに全くもって嘘つきである。
子バカは重々承知だけども、父は凄い人だった。
何故か人が自然とあつまる変な人徳を持ってたし、おもろかったし
やたら知識も広かったし、器用だったし、運転はうまかったし・・・
おおよそざっとみて出来ないという物がない父だった。ベタ褒めである。
それでも娘が嫌がると分かっているしょーもない嫌がらせを
敢えてすすんでしたりする様なある意味(?)茶目っ気も持ち合わせた
家ではゴロゴロしてるタダのドケチなおっさんなのに、
娘二人には懐かれていた。幸せモンである。
年頃になると女性は生理的本能で父をも嫌うと聞いたことがあるけど
ほんまかいな。生前から父を特別疎ましく思ったことなんて
一度もないけどな。
うちのケースを考えるとうっかり世間一般の父嫌いなんてないんじゃないか
と錯覚してしまいそうになるけど、そして父親が嫌いだという年頃の娘さんは
ぶっちゃけ私の周りでは少数派だけど、それでも「父が心底嫌いだ」と
いう娘さんを2、3人は知っているので事実なんだろう。
・・・・・共感はできないけど。
てか、父が嫌いだという気持ちも、父を汚いと思う気持ちも、
私にはようわからんので共感のしようがない。(゚σ ゚)ホジホジ
まぁ共感は出来ないからと言って、否定的ではあれど世の父嫌いに
反感と呼べる程の強い感情を持っているわけでもない。
そもそも人んちの家庭事情に熱く感情をからめる程、情熱的ではないし
知った所で「へぇそーなんや。何で嫌いなん?」程度にしか思わないけど
ただ、父が生前から好きだった私や姉は
いくら望んでももう会えないのになぁ・・・と
何とも言えないやるせない気持ちはじんわり抱いたりする。
父の死に際は私にすれば結構壮絶だったので、今でも思い出すのは辛い。
だからといって忘れることもできない。
大往生と呼べる歳に達しない人の死に目なんて多分そういう物なんだろう。
それでも父の事をきかれても普通に受け答えを出来るほどに時は経った。
初対面の人に「ご両親は日本にいるの?」と聞かれる度
違和感を感じながらもただ短く「うん」と答える事にも慣れた。
けど、今でもたまに思い出話を姉としたりすると
うっかりしなくてもちょっと気をぬくだけで泣けてしまう。
人の死は時が経てば慣れては来るけど、
その穴はきっと一生ふさがらないんだろう。
願わくば、母は大往生してくれますように。お父さん、頼むで。
アメリカといっても私の住んでいる某砂漠地帯ではなくて
五大湖の横ん所の湿度が日本並に高い蒸しっとした州に。
と、いうことで遠路遥々友達がアメリカに来てくれているので
来週の火曜日からイリノイにちょろっと里帰り(?)を決行する。
さてさて、となるとお土産?ギフト?を買わないと。
何買うかなー・・・・・・。
土産やギフトというと一番無難なのは消え物だけど
何かあんまり名産品と呼べる物がないんよねこの州。どうすんべ。
無難に然程かさばらないご当地Tシャツとか帽子がいいかしら。
うむむ。と悩みつつ早数日経過。
と、お土産の事を考えていた所で、ふと気づいた。
2012年も気づけばもう6月の後半にさしかかろうとしている。
・・・・・・もうすぐ父の誕生日がくる。
そうか。母がアメリカに来ている今回、そして私も姉宅に集合する今回
久しぶりに父の誕生日に家族が揃うのか。
といっても決定的に本人が欠けているけれど。
我が家は父が死んだ命日ではなくて、誕生日を家族で祝う事にしている。
主役はいなくとも毎年父の誕生日には父が好きだったとある花とチョコ
ケーキを買って食べる。いつもは母も姉も私もそれぞれ別の場所で。
今年は久々に揃って出来るかな?
つくづくうちの父は愛されている。
家を出ればせっせと家族の食い代の為に働いているのに
年頃になるとクサいだのウザいだのと言って娘には
嫌われるというある意味かなり損な(?)役回りの父親が
世間の常らしいのに、うちの女性陣は今でも父が大好きだ。
あ、そうか。憎まれ子ではなかったから早死したのか・・・?
70までは絶対生きると言っていたくせに全くもって嘘つきである。
子バカは重々承知だけども、父は凄い人だった。
何故か人が自然とあつまる変な人徳を持ってたし、おもろかったし
やたら知識も広かったし、器用だったし、運転はうまかったし・・・
おおよそざっとみて出来ないという物がない父だった。ベタ褒めである。
それでも娘が嫌がると分かっているしょーもない嫌がらせを
敢えてすすんでしたりする様なある意味(?)茶目っ気も持ち合わせた
家ではゴロゴロしてるタダのドケチなおっさんなのに、
娘二人には懐かれていた。幸せモンである。
年頃になると女性は生理的本能で父をも嫌うと聞いたことがあるけど
ほんまかいな。生前から父を特別疎ましく思ったことなんて
一度もないけどな。
うちのケースを考えるとうっかり世間一般の父嫌いなんてないんじゃないか
と錯覚してしまいそうになるけど、そして父親が嫌いだという年頃の娘さんは
ぶっちゃけ私の周りでは少数派だけど、それでも「父が心底嫌いだ」と
いう娘さんを2、3人は知っているので事実なんだろう。
・・・・・共感はできないけど。
てか、父が嫌いだという気持ちも、父を汚いと思う気持ちも、
私にはようわからんので共感のしようがない。(゚σ ゚)ホジホジ
まぁ共感は出来ないからと言って、否定的ではあれど世の父嫌いに
反感と呼べる程の強い感情を持っているわけでもない。
そもそも人んちの家庭事情に熱く感情をからめる程、情熱的ではないし
知った所で「へぇそーなんや。何で嫌いなん?」程度にしか思わないけど
ただ、父が生前から好きだった私や姉は
いくら望んでももう会えないのになぁ・・・と
何とも言えないやるせない気持ちはじんわり抱いたりする。
父の死に際は私にすれば結構壮絶だったので、今でも思い出すのは辛い。
だからといって忘れることもできない。
大往生と呼べる歳に達しない人の死に目なんて多分そういう物なんだろう。
それでも父の事をきかれても普通に受け答えを出来るほどに時は経った。
初対面の人に「ご両親は日本にいるの?」と聞かれる度
違和感を感じながらもただ短く「うん」と答える事にも慣れた。
けど、今でもたまに思い出話を姉としたりすると
うっかりしなくてもちょっと気をぬくだけで泣けてしまう。
人の死は時が経てば慣れては来るけど、
その穴はきっと一生ふさがらないんだろう。
願わくば、母は大往生してくれますように。お父さん、頼むで。