私が、２歳の息子に
振り回されっぱなしだということは、
こちらの記事でお話ししたとおりですが、
それからしばらく経った今も、
息子のイヤイヤっぷりは
とどまるところを知らず、
最近は、嫌なことは地団駄を踏んで
激しく泣くようになりました。
お風呂に入ろうと言えば
「入らない〜」と言って地団駄ふみふみ。
入ったら入ったで
「洗わない〜」と言って地団駄ふみふみ。
最後は
「出ない〜」と言って地団駄ふみふみ。
本来は１日の疲れを癒すためのお風呂タイムで
完全にトドメを刺されることもしばしばです。
そうかと思えば、
赤ちゃん返り全開でママにべったり、
下の娘に嫉妬して、叩いたり突き飛ばしたり。
娘は娘で、自由に動き回れるようになり
お兄ちゃんの遊んでいるおもちゃにばかり
手を出して感情を逆なでするものだから
なおさらややこしいことに…
反抗と甘えの間で大きく揺れ動く息子。
これも成長の一過程だと
頭では理解しているものの、
感情の振れ幅があまりに大きくて、
ついていくのも一苦労です。
そんなある日、調べ物をしていたら、
「フランス流の子育て」という言葉が
ふと目に入りました。
見てみれば、フランス人のママは
子供に振り回されないとか、
育児書をやたらと読み漁らないとか、
自分の子育てに自信を持っているとか、
なんだか良いことばかりが書いてあります。
本当かな？
疑いつつも、
子供に振り回されない子育てをしたいと
ちょうど思っていた私は、
フランス流の子育てというものを
調べてみようと思いました。
何が「フランス流の子育て」なのか、
一概には言えないかもしれませんが、
フランス人の子育てに対する考え方、
フランスで子育てをしている方の体験談、
書籍などで「フランス流の子育て」
として紹介されていることなどから
良いなと思うエッセンスを
我が家の育児に取り入れていこうと思います。
その様子について、これから
記事にしていこうと思っていますので、
よろしければご覧ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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