図書館で借りたビデオ「パッチ・アダムス」を鑑賞。
ロビン・ウィリアムズが、実在の医師を好演。
自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したパッチ。
そこで、遭遇した「この指は何本に見える?」と聞きまくる
かつての天才老人。
彼曰く。
「問題ばかり見ていると、答えが目に入らない。
人に見えないものを見ろ。
怖れや怠惰で人が見ようとしないものを。
そうすると、新しい世界が見えてくる。」
う~~~ん 深~~~い!
そなのよねえええ~~ 答えは表面じゃないのよねええ~~
医学の道を志し、ヴァージニア大学医学部に入学した彼は、
「ユーモアによる治療が重要」という説を実践し、
常にトップクラスの成績でありながら、
破天荒な行動で、何度も退学の危機に・・・
ラストに出てくる御本人も、山本寛斉ばりの極彩色の衣装に身を包み~
ダリみたいな立派な口髭!
まるで芸術家かファッションデザイナー☆☆☆
誰も医師とは思いますまい。
「笑いは鎮痛作用蛋白の分泌を促し、
血液中の酸素を増し、心臓を活性化、
血圧を下げ、循環器官に良い効果を与え、
免疫性を向上させる」
1971年、無料で医療サービスが受けられる病院
「ゲズントハイト・インスティテュート」(お達者で病院)を設立。
12年間そこで無料の診療活動を行った。
すげすぎる・・・・ 天才さまですな☆ つばらち~~~