‪‪私が伝えたかった事を文字にも残しておくね‬


‪あの日の配信では‬
‪大きく分けて3つの事を伝えたかったんだよね‬

‪①Joint M'sの活動理念と活動キッカケ‬
‪こちらに関しては2013年に活動本始動した頃に書いたブログをそのまま残しているので‬
‪下記のリンクから飛んで読んでみて下さい‬

‪(書いた当時は他ブログに記載されていた物なのでコピペして載せてます)‬

‪②大衆心理のSNSの使い方の恐ろしさ‬

‪③大衆心理を良い事へ使いたいというメッセージ



この3つ‪なんだけど‬
‪これは今、話し始めた話ではなくて‬
‪この日の動画でも話しているように‬

‪私自身がSNSというものをフル活用していて‬
‪気付いた恐ろしさであり‬
‪私の職業柄、
切り離すことのないツールであるからこそ
SNSを使う人の意識を変えていきたいというのも
私の活動理念でありメッセンジャーとして発信し続けたい事の1つでもあります。‬



‪7/22の生配信でこの話題については‬
‪「続編がある」という事を伝えなかったんやけど‬
‪この話は活動目的のブログを
読んで貰えればわかる通り‬
‪「1回の配信で伝えて終わり!」
となるカテゴリーではなく
私がJoint M'sという組織を動かす限り
永遠のテーマであり
 発信し続けていく事が意味を成す と考えています。‬


‪今回なぜ「吉本興業」を例題に出したのか‬


‪私の活動において皆に伝えたい事の‬
大衆心理を説明するのと
業界の闇を説明するのに‬
‪とてもわかりやすい例題であったから‬


‪今回の宮迫氏の騒動について【私の見解】‬


‪宮迫氏その他闇営業を引き受け‬
‪ギャランティーを受け取った件については‬

‪「闇営業」というやってはならない事をした事実には
今にも後にも変わりがない‬

‪「謝罪会見をすぐにさせてもらえなかった」‬
‪「実態を知らなかった」‬

‪などは謝罪会見には関係ない話であり‬
‪シンプルにこれは「謝罪会見」ではなく‬
‪「暴露会見」になっているのでは?というのが
私の論点がズレてないですか?
言った理由です。‬


‪ですが宮迫氏の訴えたその内容はまさに‬
‪「業界の圧力」であり業界の闇も
同時に暴かれた暴露だったなと認識しています。‬


‪シンプルに言うと‬
両者の闇が明るみに出た
だけなのでは?  という感覚。‬


‪私はREALFAKEという表現で
昔からメッセージを発しているのだけど‬

‪REAL = 真実‬
‪FAKE = 綺麗に見せようと作り上げた偽の事実
(つまり嘘)‬


‪まさに今回の騒動は
そのFAKEがREALに勝てず
‪世間に明るみに出た
今の時代ならではの出来事だったなと思ってます。‬


‪ここなんよ‬


恐ろしい事に
これまで沢山、‪成り立っていたのよFAKEが。‬


‪私がこの活動を始めたキッカケが‬
‪正にそうなんだけど

‪当時の私(事務所を立ち上げる前)が
本当にちょっとカジッただけでも‬
‪わかる程の汚い世界を目の当たりにして‬
‪映画の中の話じゃないんやってビックリしたんだよね。‬


‪そうして私は‬この分厚い壁を壊そうとしていたら
‪それよりも
「真新しい愛のある組織造り」
を目指し0から始めるのが現実的であり
私にでも出来る!と思い
具現化するために今も動き続けています。‬


‪そしてなぜ私がダウンタウンの松本さんが‬
「裏切り者に見える」と発言したかについて‬



‪吉本興業の中で
圧力が掛かっているタレントが沢山いたこと
パワーハラスメントがあった事
‪それに気付いたのは今よりも遥かに
早い段階でわかっていた事なんじゃない?‬

‪っていうのが一番最初の印象。‬

‪そこでナチュラルに疑問なのは‬

なぜ‪ここまで闇が明るみに出た組織の中に
居続けながら若手を守ろうとするのか‬


‪松本さん程のパワーのある人なら‬

‪その闇に気付いているのなら‬

‪真新しい組織作っちゃってよ‬

‪っていうのが私の見解。‬
‪↑これは私自身がそうやって
活動してきているからならではの意見かもね



‪近道しようと思えば
いくらでも出来た事あったけど
私はそれを選んでこなかったんだよね‬


‪怪しいとわかっていながらでも手を繋ぎ‬
‪コネクションやパワーを培う事も出来たけど‬
‪それでは胸を張れなくなるし‬


‪私は皆の心に可能性に賭けて信じて動いてきたし
これからもそうするつもりです。‬



‪じゃあなぜ「裏切り者」という
ワードになったのか‬

‪それは‬
‪吉本が弱った所を見計らったかのような
動きをしているように見えるから。‬


‪今のダウンタウンがあるのも、
‪絶対スタートがあって、その時やこれまでに‬
‪吉本にお世話になった事も絶対あると思う。‬


‪そこへの恩があるなら尚のこと‬
‪「ありがとう、さようなら」をして‬
‪綺麗に1つ終わらせてから次を始めればいいのに‬


‪吉本に勤めてご飯を食べている従業員や
吉本に所属していて関わりのない芸人さん達にまで
不利益をもたらすことは考えられなかったのか?
と思い「裏切り者に見える」と私は発言した。‬


‪松本さんの"心"はとても理解できるからこそ‬
‪そのやり方ではなくて
「もう1つ」‬‪踏み込んだやり方をしてくれなきゃ
せっかくの心が具現化しなくなってしまうのでは‬


‪と、業界にいる私には見えた訳。‬



‪これが私の思うREALなの‬


‪本当の意味で業界を変えたいなら‬
‪そのやり方(パワハラ等の悪事)をしてきた
人達とでは変えれない‬って事


‪終止符を打つには‬
‪今までの当たり前を通させない‬
‪真新しい当たり前を作って‬
‪一気に変えなきゃならない‬


‪それくらいは、きっと皆わかってるし‬
‪まだ数年しか動いてきてない私ごときにもわかる‬



‪その中で私が呼びかけ伝えたかったのは‬


‪SNSなどを通じての‬バッシングや攻撃ばかりでなく‬
その時間やその体力を‬
‪良いモノを作るための情報共有に使い‬
‪パワハラなどのない未来を作るために
具体的に動いていこうよって事。‬



‪今起こっている事は‬
‪暴露について「あれはダメ」「これはダメ」ばかり。‬



‪どシンプルな話を複雑化させるだけの‬
‪SNSでの攻撃や、本件とは関係のない‬
‪吉本に勤める方への謎の電話でのクレーム。‬


‪それでは変わらないよ世の中。‬


‪そこに対して不満や意見をぶつける人は‬
‪沢山いるのに、根本から変えようと‬
‪本当の意味で動いてる人はどれどけいるのだろうか。‬



‪例題に出した吉本興業のこの騒動‬
‪どシンプルにまとめれば‬

‪①世間に暴力団からの闇営業を入江氏を通じ宮迫氏が引き受けた事が明るみになる‬

‪②宮迫氏達が闇営業を引き受け実際にパフォーマンスを行ったが宮迫氏は金銭は受け取ってないと吉本興業へ報告‬

‪③事実確認をしたところ暴力団と宮迫氏を繋いだ入江氏を吉本興業が解雇‬

‪④宮迫氏が金銭の受け取りがあった事が報じられる‬

‪⑤宮迫氏と亮氏は謝罪会見をしたいと吉本興業に伝える‬

‪⑤吉本興業は会見の日時はこちらで定めると伝える‬
‪(この報告時に「録音してないだろうな」「吉本には在京5社在阪5社が株主スポンサーだから大丈夫」と告げられたと後の記者会見で暴露する)‬

‪⑥宮迫氏が会見にて謝罪と同時にパワハラ発言があった事を暴露‬

‪⑥吉本興業岡本社長が会見にて謝罪と弁解‬

‪⑦吉本所属タレントが弱った吉本興業についてSNSを通じて一気に日頃感じていた不満や言えなかった事や個人意見を述べる‬

‪⑧宮迫氏へは「可哀想」という声が大きくなり事の発端となった闇営業をし金銭を受け取った事実よりも吉本興業の悪事にばかり関心が寄せられている‬


‪【結果‬】
‪身内によるボロの出し合い
(両者ともに悪)‬


‪にしか私には見えない。



‪そしてこのようなケースは
悲しいことに、この業界で珍しい話でもない。‬



‪実際に‬
‪私も圧力が掛かった事から始めた活動であり‬



‪活動を始め動いてきた中で‬
‪今回の例の闇営業を持ちかけた張本人にも
実際私自身が紹介された事があり
会った事もあるが
‪一度あの雰囲気を見た事のある私には‬
‪「関わってはいけない人達」なんて‬
‪当時の私にでも一目瞭然であった。‬



‪それを後から「わからなかった」って‬
‪私よりも何十年も先にこの業界にいながら‬
‪本気で言ってるの?と個人的には思う。‬



‪私は繋がってしまっても‬
‪「こことは関わったらあかん」って所とは、
どれだけ条件が良くても‬
‪とことん縁を切ってきたし‬
‪それで掛けられた圧力になんて屈してこなかった。‬



‪だから今ある芸能界には、あまり興味がないのよ。‬



‪芸能界の全員が悪ではないから‬
‪良いと思える所にしか興味がないって意味ね。‬




‪この吉本興業の騒動については‬
私の中では‪例え話でしかなくて‬
‪私はこの騒動について論じたいのではなく‬


‪業界のこれまでのFAKEをまとめて
根本から変えていこうよと伝えたかったんだ。‬




‪でもね私も1つ抜けていたのは‬
‪生配信ならではのやり方で配信してしまった事。‬



‪YouTubeって基本的に生配信より‬
‪動画をまとめて作品としてアップするのが
主のツールだよね。‬


‪だからあの日
私は生配信については
一話完結じゃない
YouTubeの葉山潤奈しか知らない人には
伝えておくべきだったなと後から気付きました。‬


‪そこについては頭が回らず‬
‪私の言葉の選び方もあり
心配させてしまったり
疑問を抱かせてしまった事には
申し訳なかったなと思っています。‬

ごめんなさい



‪ただ‬‪「謝罪をしろ」や「登録解除しました」など‬
‪論点がズレているコメントや‬
‪しなくていい謎のコメントが多かったのも事実で‬


‪昨日説明をする配信をしたのだけど‬
‪その中で起きた大衆心理の怖さ。‬


‪動画かなり長いけど見てみてください。‬


‪「謝罪しろ」と沢山コメントがきた中‬
‪「何について謝罪を求めてるのか教えて」
と問いかけても‬



‪しばらくの間具体的な内容は出てこなくて‬
‪それでも止まない「謝罪しろ」のコメント。‬


‪「アンチじゃないのにアンチと言われた」と‬
‪コメントがあった事に気付き‬

‪そこへこの配信の前の動画の
「1時間9秒」あたりで私がアンチじゃない人を
アンチ扱いした発言があるとコメントがあり‬


‪生配信したまま聞き返してみたら‬
‪全然そんな事発言していないのよ‬


‪誤解だったんじゃない?と問いかけたら‬
‪たまたま誤解しちゃった本人が‬
‪生配信を見ててくれてて

和解できた途端‬


‪また動画の違う「1時間11分45秒」の連投コメント‬


‪だから私はもう一度
新しく言われた秒数の所を皆と見返したの‬


‪そしたら何にもない‬

‪それに気づいた瞬間‬

‪私を攻め立てるコメントは消え‬
‪コメント欄が平和になったんですが‬


‪シンプルに怖くないですか?‬




‪事を知らずして画面を見ていたら‬

‪あたかも私が誰かを名指ししてアンチ扱いしたかのように見えるであろうコメントの連投‬

身に覚えのない私達は‪それに戸惑う様子


‪これだけで
私が何かしたように 見えた人も沢山いたと思います。‬




‪でも最後まで見ると‬そうじゃないんですよ。‬


この大衆心理のSNSの使い方の怖さについては
私の実体験を元に動画でもまとめているので
こちらをご覧ください。


‪私はこういう人を攻撃するSNSのコメントでや
心ない言葉などに
‪心を痛め、正しい事を発言しなくなっていった方達を沢山知っています。‬


‪それが凄くわかりやすいのが宮迫氏の
今回の騒動についての
世間のSNSの使い方。‬


‪会見があるまでは‬
‪宮迫氏を必要以上に攻撃するコメントばかりだったのに今ではどうでしょうか。‬

‪闇営業をしてギャラを受け取った事実は
何も変わらないのに‬

‪全く別件の‬
‪吉本興業からの圧力の話に話題は逸れて‬
‪必要以上に宮迫氏を追い込むコメントは
スピードを緩めたかも知れませんが‬



‪その分
‪吉本興業への批判が
強烈じゃないですか?‬


‪私はそこを伝えたいんです。‬


‪失敗は誰でもします。‬

‪その後どうするかが大事だという考え方の私は‬


‪宮迫氏が‬、あの時既に心から反省していたとしたら‬


‪必要以上に世間から叩かれるのは
本当に必要な事なのでしょうか?
それは意見なのでしょうか?‬


宮迫氏への
‪「辞めろ」「消えろ」「早く謝罪しろ」‬

‪など言い出せばキリがないですが‬
‪私にはこれは攻撃にしか見えません。‬


‪その後‬
‪宮迫氏が会見をした際に、
思ったタイミングで謝罪会見が出来なかった
圧力があったとわかった時
早く謝罪しろと必要以上の攻撃をした人達は
宮迫氏へ謝ったのでしょうか?‬



‪それどころか今度は
吉本興業を攻撃し始めたのではないですか?‬



‪私も個人意見を交えましたが‬
‪それは例題にあげるための個人意見であり‬
‪またその例題を出した理由の根本は‬
‪本当に世の中を変えていきたい思考
わかりやすく説明したかったからです。‬



‪これについては
これからも続けていく所存であります

‪(吉本興業の事じゃなくて私が目指す組織造りについてね)‬



‪でもこうして画面越しでも‬
‪皆と向き合って良い未来を作っていこうと
思いをぶつけ合えるのは
素晴らしい事だと思っています。‬


‪そして私やJoint M'sが活動し続けられるのは‬
‪こうして応援し、見守り、仲間として力を貸して下さる皆様のお陰です。‬



‪私はその感謝の気持ちと愛を忘れずに‬
‪どこまで具現化出来るか挑戦し続けていくつもりです。‬



‪綺麗事と言われがちだけど‬
‪本質では皆そんな明るい未来を望んでる人の方が多いと信じてますし、実感もしています。‬


‪その中、諦めが勝っている方がいるのも知ってます。‬


‪諦めずに進み続けるキッカケになれたら幸いです。‬

‪その後に結果を出せたら尚のこと幸いです。‬


‪でも私は‬‪皆とならば
諦めなければ実現出来ると信じています‼️‬


‪これからもJoint M's並びに、葉山潤奈を‬
‪宜しくお願い致します‼️‬