削除請求等のご報告

先日のブログ「愛犬の死についてのご説明とお願い」
でご説明した通り、誹謗中傷について弁護士さんに対応をお願いしております。



その経過を少し報告させていただきます。


多くのサイトにおいて、
こちら側の主張を理解していただき、削除が認められています。


謝罪の言葉を述べてくださるサイト運営者の方もいらっしゃいました。
下記に一部ご紹介します。


ご理解いただいたサイト運営者の皆様
ありがとうございました。


(ガールズちゃんねる画像)
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(おこた速報画像)
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(NEVERまとめ画像)
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(明和水産画像)

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今後は、悪質なツイキャスユーザーや掲示板に書き込みをした人に対して、発信者情報開示請求や損害賠償請求という手続を検討してくださるそうです。




最近は、プロ野球選手の方が奥様に対する誹謗中傷に対して法的手続を起こしたとのニュースもありましたね。奥様を中傷されて許せない気持ちよくわかります。

●DeNA・井納、ネットに妻を「ブス」と書き込んだOLに200万円損害賠償請求…オリラジ・あっちゃんが「ネット社会の成熟につながる」 : スポーツ報知 
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匿名だからと言って
気軽に人を傷付けてしまえる時代。

だからこそ、利用者が意識を高く持つべきだと思います。

場所はネットでも
書く人も、書かれる人も、みんな人間。



モラルを忘れてはいけません。


「言葉の暴力」が減る事を心から願います。


また、ネットニュースの運営会社やSNSの管理運営会社などの、取り締まりも強化して欲しいと強く願います。



さらに、ネット上には真実だけがあるとは限りません。



一例として、最近、知人の大学病院の教授からお聞きした話ですが

ネットの間違った情報を信じてしまい医師の診察を受けず勝手な薬の投与などで症状を悪化させてしまう人、「ネットに載っていたから」とかなり無理なダイエットにより命を危険にさらす人、ネットの情報を見せて医師の診断に納得が出来ないという人までいて困っているとのことでした。



今回私の流れたデマを信じ離れていった方が
約5000人ほど居ました。


情報に踊らされない。

情報を見極める力を備えることも必要なのかも知れません。



この件については弁護士さんにお任せして、この場での報告はここで終わりにしたいと思います。


インターネットはみんなと繋がれる最高の場所であり私にとっては切り離す事の出来ない大切な場所です。





デマや中傷で傷付く方が減る事を
心から祈っています。



葉山潤奈