ツナグ

今日は、
父と母と三人で、
『ツナグ』
という映画を
観て来たよ

あらすじ：
たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしいーーー。

半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、ごく普通の高校生・歩美（松坂桃李）だった。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル（八千草薫）に会うことを希望する中年男性・畠田（遠藤憲一）。喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園（大野いと）に聞きたいことがある女子高生・嵐（橋本愛）。プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ（桐谷美玲）のことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷（佐藤隆太）。
歩美は、実は“ツナグ”を祖母のアイ子（樹木希林）から引き継ぐ途中の見習いで、その過程で様々な疑問を抱く。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。人生は変わるのだろうか。そして死者は…。
その疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく－。

http://tsunagu-movie.net/


出演：松坂桃李、樹木希林
佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一
別所哲也、本上まなみ、浅田美代子／八千草薫、仲代達矢

原作：吉川英治文学新人賞受賞作、辻村深月の「ツナグ」（新潮社刊）

主題歌：
JUJU「ありがとう」




一人を選ぶ。

今のオレには
即答はできないかな。

だって、
一生に
たった一度だけ
なんだから。


２０年後、
３０年後になら、
あるいは。



映画の
内容については、

こういう話って、
「たった一人にだけ
　会うことができる」
と限定することで
それぞれの
キャラクターに
葛藤を起こさせて
成り立つんだけれど、
そもそも
何故に
「たった一人だけ」
という制約が
あるのかを
説明して
欲しかったかな。


枝葉の部分で、
なぜだか
分からないけど、
どういう訳だか、
と話が進む分には
いいけれど、
根幹の部分で
煙に巻いた
ストーリー展開は
ちょっと、、、。


あれだけ
「たった一人」と
連呼してるんだから。



総じては、
楽しめたんだけどね。w






そして
気になったのが、
ロビーに
飾られていた
ハンター×ハンター
の劇場版！

　((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

来年公開かぁ～。

観に行こうかな



キルアが
大好きなんだよねw

左側の
銀髪の少年。



うん、
やっぱ
観に行くしかないな。

キルアに会いに……




それでもって、
帰宅したら、
母が
ホームベーカリーで
パンを焼いたよ


ふっくら
モチモチで
めっちゃくちゃ
美味しいの！

何もつけずに
食べても
すごく美味しい！

ブルーベリージャムを
塗ったのを
一枚二枚。


気が付いたら、
５枚も
食べていたよ！

　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ



なぜだか
食パンマンの顔が
浮かんできて、
彼に対して
申し訳なくなってる
今の心境。



「ツナグ」で
会わせてもらうべきは
食パンマン様

　、、、なのか……



　　　from CHIKAI