今日のNHKニュースでアルツハイマー病の早期発見は治療を進める上での大きな課題となっています。
大手分析機器メーカー島津製作所は血液中のたんぱく質を分析する技術が、実際の患者で早期の診断に生かせるか調べる研究を来月から始めることになりました。
認知症で最も多いアルツハイマー病の患者の脳の中には、症状が出るおよそ20年前から異常なたんぱく質がたまり始めるとされ、早期の診断が治療を進める上で重要とされています。島津製作所は、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが開発を進めてきた、血液中にあるごく少量のたんぱく質を分析できる技術 現在行われている検査は、患者の体への負担が大きく費用も高額だという課題があり、血液検査だけで早期発見できれば負担を軽減できると期待されています。
先月には製薬大手の「エーザイ」などが開発している新たな治療薬の最終的な臨床試験で、症状の進行を遅らせる有効性が確認されたとする論文が出されていて、島津製作所は「早期発見を通じて適切な治療が受けられるようにしていきたい」としています。

 

「やったぜ田中耕一さん」 ぼけて死にとうない 早くやってくれてありがとうよ,,,

 

 


  

    頑張ってる何歳?        アミロイドβのみをを簡単に取れるかな?      エーザイ㈱上がるな…