Zepp東京で行われた『CR花の慶次 10周年記念アルバム発売記念"新春 花慶うたまつり Zepp東京"』というイベントに行ってきました。
このメンバーが集まって無料イベントというのだからすごいですね。
無料イベントではありましたが安っぽい印象は受けず
3000円ぐらい払ったイベント来ているような豪華さを感じる仕上がりでした。
では順番に見ていきましょう。
バンドじゃないもん!
バンドじゃないもんは以前にそーちょーがヲタトークで語ってくれていました。
というわけで、ざっとした概要は知っていたのですが
生で見るのは初めてとなります。
バンドじゃないもんとグループ名で言っているように
バンドという言い方はできないのかもしれませんが
ドラムの子はずっと生演奏をしているんですね。
他の子もギターを弾いたり実際に楽器を持っているシーンも見受けられました。
ただ実際に演奏したかどうかよりも
歌がうまい子が多いなという印象です。
細身でかわいいルックスの印象が強いですが
結構キャリアも長いということで
たしかな実力も感じたグループです。
個人的な好みの話をすれば水色担当の七星ぐみさんが好きですね。
七星ぐみ
仮面女子
この日の選抜メンバーは
立花・楠木・北村・月野・小島・窪田・百瀬
の7名です。
年末から体調を崩していたことと
病弱な自分にとってインフルが蔓延している
今のパームスは危険だなと判断したため家で動画ばっかり撮ってましたw
そんなわけで新年一発目の仮面女子となりました。
ポニーテールじゃない赤仮面のあんちゃんを見るのはなんだか新鮮。
まだちょっと違和感がありますがすぐ慣れることでしょう。
髪型変わったからいい悪いというのは特になく
どっちのあんちゃんも変わらずにいいなというのを再認識しました。
ちなみに私事ですが1月11日はパームスデビューの日なんです。
元気種がリリースされた年が2015年ですからもう3年が経つんですね。
早いもんだ。
AKBチームB公演が外れたので
たまたまパームスに行ったことがきっかけで
気がついたら3年も応援しているんだから
どこにきっかけがあるかも分からないものです。
あんちゃんは会話が噛み合わないこともしばしばですが
やっぱり外部イベントに行ったときの存在感とか
MCで話しを振られたときの受け答えとか
本当に同一人物なのかなって思ってしまうぐらいです。
今回の花慶うたまつりにしても
やっぱりセンターにあんちゃんがいるだけで
見ている自分は落ち着くんです。
個人的な思い入れが強く入っていることを考慮しても
3年も見てきていまだにそういう思いにさせてくれる子ってなかなかいないんじゃないでしょうか。
僕は義務感で応援したりするタイプではなく
毎回行きたい現場にフラっと行くタイプですが
行くたびに行ってよかったなと思えわせてくれるのだからすごいことです。
あとはまゆちゃん。
楠木まゆ
最近僕のブログを読み始めた人は
僕がまゆちゃんをアマガではまゆちゃん推しであることすら
ご存じでないでしょう(;^ω^)
まゆちゃんはパームスに通い始めて
初めて気になった候補生の子なんです。
当時はまだぱー研!でした。
腰痛の手術明けの復帰公演で初めて見たのですが
候補生とは思えないほどの存在感を感じて驚きました。
当初は気持ちにムラがあるように感じて
パフォーマンスにもそれが出てしまっている印象でしたが
さすがにあれから3年が経過しているので
今では安定した高いパフォーマンスをしてくれるなと思います。
伝え方が難しいのですが
イメージをスラムダンクのシーンで例えるとスラムダンクの三井寿。
中学時代の栄光から一転、不良仲間とグレていた時間を経てバスケに復帰。
そのため今の自分の実力を信じ切れていなかったときに
安西先生からの一言。
自分の中でまゆちゃんは出会った瞬間の印象が
あまりにも強すぎるために
どうしても昔の話ばかりをしてしまっていました。
しかし3年の時を経た今も仮面女子として
がんばってくれている今のほうが当然レベルは高いわけで
もう少し今のまゆちゃんのすばらしさを伝えないといけないな
と自分自身に反省をしています。
外部イベントでスイッチが入ったときのまゆちゃんは
パームスでの公演ともまた違ったレベルを見せてくれる印象があります。
続いてセットリストはこちら。
全開☆ヒーロー
大!逆!転!
仮面大陸〜ペルソニア〜
mc
漢花(立花あんな・窪田美沙・小島夕佳)
外部イベントらしい盛り上がる曲ですね。
ラストの漢花は、あんな・みーしゃん・ゆうかちゃんの3名。
振り付けをみーしゃんが担当しています。
角田さんが歌っている漢花はこちらの動画で確認可能です。
会場の多くの人が初めて聞いた曲だと思いますが
「どかーん!」というところをみんなで言っていて
ヲタクの順応性の高さを見た瞬間でした。
耳に残るフレーズが多い曲なので
花慶イベントに限らずパームスでも聞いてみたい曲になりました。
増田有華
元AKB48の増田有華(ますだゆか)は
元AKBヲタクの自分としては懐かしい顔です。
AKB48在籍当時から圧倒的な歌唱力は
ファンの誰もが知っているところでした。
ただ自分としては
「私は将来歌手を目指すためにAKBに入ったので、私にとってアイドルは通過点です。」
と断言してしまうところがちょっと寂しくもありました。
もちろん、その発言があったからといって
AKBでの活動に手を抜いているということはなく
AKBに加入できただけで満足してしまうメンバーが
増えてきた時期に言った言葉であることや
彼女の気持ちの強さが表れた部分で
そこが魅力だという方もいると思います。
だからいいか悪いかっていう話ではなく
単純に好みではなかったという話です。
当時の自分の推しが指原ですから対極ですね(笑)
今回、AKB卒業後に初めてライブを見たわけですが
ソロ歌手増田有華をAKB48当時よりも好きになりました。
歌唱力については予定通りとして
性格的のもマイルドになった気がします。
AKB在籍中は気持ちの強さが全面に出ていたのが
今は歌うことの楽しさが全面に出ています。
いいLIVEを見ることができました。
またどこかで聞けることを楽しみにしています。
アップアップガールズ(仮)
赤の仙石ちゃんが卒業してしまってから初めて見ました。
家電好きの自分としてはパナソニックのCMに出ていた仙石ちゃんは推していたのですが・・・
人数は少なくなりましたがパフォーマンス力はさすがですね。
体を見ても鍛えられているし曲が連続で続いても
まったくパフォーマンスが落ちないのが
日頃のトレーニングの成果でしょう。
終演後のハイタッチ会も行きたいところでしたが
気が付いたら締め切られていたので残念でした。
また対バンで一緒になったときは観に行きたいグループです。