パームス1部公演にQ-pitchが出ていました。

Q-pitch

 

今日の公演は具体的にここが課題と指摘したくなる点は特になかったです。

 

ステージが広いせいかダンスも踊りやすそうでした。

歌唱の面でも音程が気になるところはなかったです。

 

もちろんもっと高いレベルの話をすればいくらでもあるんでしょうが、

現状のQ-pitchの実力はしっかり発揮できた公演だったように思います。

 

 

そんなQ-pitchですが握手会や撮影会で話していると

具体的にどこをどう直したらいいか分からない

という声を聞くことがあります。

 

 

自分が気づけたところはその都度ブログに書いています。

 

具体的な改善点などを書けないのは

まだまだ自分の未熟な部分もあると思っています。

 

でも彼女たちが感じている不安について考えたときに

なぜ具体的な改善方法が分からないと不安に感じているのかと考えていました。

 

 

それは

ファンの数が増えないとか

フォロワーが増えないとか

思い通りにならない現実に対して

「ファンが増えないのはこれが原因でした。」

という答えがほしいのかなと思いました。

 

 

だってそうしないと

ファンが増えないことも

フォロワーが増えないことも

まるで自分自身に魅力がないと言われているような気分になってくるから。

 

 

でも残念ながら答えなんてそうそう簡単に見つかるものじゃなくて

どんなアイドルも試行錯誤しながら迷いながらやっているんです。

 

結局、目の前に与えれた課題を必死にこなしているうちに

気がついたら当たり前にできることが増えていた。

そうなるようにがんばっていくしかないのかな。

 

 

そして自分が思い描くよりも実際の成長が緩やかで停滞感がある子もいるのかもしれません。

 

でも思い出してほしいんです。

 

10月にデビューする前にできなかったことが

今どれだけできるようになっているか。

 

自分はQ-pitchの成長をしっかり感じることができています。

 

ダンスも歌唱も表情もトークも

10月とは比べ物にならないほど成長しているんですよ。

 

自分の成長ほど自分では気づきにくいのかもしれません。

もし自分の成長に自信が持てないのであれば

「ハヤケンさんが言うなら信じてみよう。」

と思うことはできないでしょうか。

 

 

はたしてそこまでの信頼してもらえる関係なのかは分かりません。

 

分からないのですが、

自分の言葉に自信が持てないときは

誰かの言葉を信じてみるのもありだと思うのです。

 

 

 

Twitterの更新回数を増やすのもいいし

ダンスの練習をするのもいい。

 

まずはいま与えられているものを

今以上にがんばってみるというのもいいですね。

 

 

できないことがあるのは当然なのだから

できないことに嘆かないで

今ある自分にできることがあると

気づくところから始めてほしいと思います。